18日から26日まで、奄美大島へ行ってきた(行き帰りのフェリーがあるので実質19~25日)。写真や生物情報はまた別に掲載するとして、まずは奄美大島を旅行中に発見した面白い看板たちを紹介したい。
「たばこはすいすぎに注意し村内で買いましょう 宇検村税務課」
→喫煙を推奨するわけにはいかないが、タバコの販売による税収入は欲しいという、本音が駄々漏れ。「タバコは地元で買いましょう」程度はタバコの自販機に書いてあることも珍しくないが、車から見えるところに大きな看板として立てているのが珍しく、実に面白い。
「村内で開こうあなたのサイフ 宇検村商工会」
→ストレート過ぎる。政令指定都市以外の場所に住んだことがない都会っ子の私からすると、若干の恐怖すら感じる。この村に住んでたら、気軽にAmazonで買い物もできないのだろうか。
「税金はみんなの貯金箱 児童生徒・税標語作品集 大和村」
→これがポスターや新聞広告なら普通だと思うのだが、看板として道路脇に設置されているのが興味深い。奄美の村はよほど税収入に困っているのだなと思う。
「プロパンガスを盗んだ人は返してください 立入禁止」
→この看板を設置したことで、盗まれたプロパンガスが戻ってくると思っているのだろうか。ちなみに、看板はそこまで朽ちてもいないが、真新しい感じでもなかった。
「チェーンソーを使った人は返してください」
→上のプロパンガスとはかなり離れた場所に設置されていた。チェーンソーは確かに盗まれたら困るわな。
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Posted 28 9月 2013
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Tagged: 旅行
家族とグアムに4泊5日で行ってきた。私にとっては旅行≒野外調査なのであるが、今回は普通の家族旅行である。そこで見たり聞いたりした生物情報を記す。「グアム生物観察記 [1日目]」と「グアム生物観察記 [2日目]」の続きである。
・3日目
本日は朝からバスツアーに参加である。ホテル街からそれほど遠くない観光スポットを半日かけて回るのである。最初に行ったFish Eyeという施設は海に円筒形の建物が建っており、建物の中から水中をガラス越しに見れるという趣向のものである。当日はあまり水の透明度が高くなかったが、それでも窓際に魚が沢山集まっており(ダイバーによって餌付けされているらしい)、熱帯魚の写真を手軽に撮れ楽しめた。
続いて行った知事執務室の展望台近くで、カマキリの幼虫を見つけ写真を撮った。種類は分からないが、日本にいる種でいうと、ハラビロカマキリのような形態をしていた。
バスツアーの後半で行った恋人岬ことTwo Lovers Pointでは、バスガイドさん曰く「展望台からウミガメやイルカの群れが見えることもある」そうで期待したのであるが、エメラルドグリーンの海が見えただけ(十分綺麗だが)で、海洋生物は見られなかった。ちなみに、恋人岬までの道は広大な森の中を通っているので、夜に来ればヘビなどを探すのに良さそうな場所だった。
バスツアーの最後で降りたDFS Galalliaの向かいにあるホットドック屋で買った昼食を道沿いのウッドテーブルで食べていたところ、近くの街路樹に緑色のトカゲがいるのを発見、慌ててカメラを取り出し撮影したが、プレビュー画面で確認したところ、どう見てもグリーンアノールである。本当に、Guamで普通に見れる生物は外来種ばかりである。
……さて、ここで悲しいお知らせであるが、この後の生物観察記録は無い。ここからグアムを経つまで丸2日程の時間があったのであるが、その間私は体調を崩し、重要な用事以外ホテルで寝て過ごしたのだ。症状としては吐き気、頭痛、腹痛である。どうも2日目に食べたものが悪かったのではないかと疑っている。というわけで、家族旅行で行ったグアムの生物に関する記述はオシマイ。気が向いたら追加でグアムで飲んだ炭酸飲料などについて書きたいと思う。
Adios!
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Posted 28 9月 2013
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Tagged: 旅行, 生物
家族とグアムに4泊5日で行ってきた。私にとっては旅行≒野外調査なのであるが、今回は普通の家族旅行である。そこで見たり聞いたりした生物情報を記す。「グアム生物観察記 [1日目]」の続きである。
・2日目
この日は朝から家族全員で近くのプライベートビーチへ行った。オプショナルツアーとか何とか言うやつである。私は旅行の申し込みに関わっていないのでとりあえず昼間は家族の決めたプランで行動するしかない。しかし海、海である。一般に、海洋島で見られる高等動物の在来種と言えば、哺乳類はコウモリ、爬虫類はウミガメとウミヘビである。コウモリにはあまり興味が無いが、ウミヘビにはある。私は過去に西表島でウミヘビが泳いでいるところを見たことがあるが、その姿は実に美しく、適度な恐怖と共に私の心を捉えた。なのでグアムで海に入るならウミヘビ探しだと決めていた私は勇んで海へ入った。が、遠浅、私が来たビーチはあまりにも遠浅であった。遠浅だとウミヘビ自体にとってどうなのかは分からないが、少なくとも監視員にすぐ見つかってしまいそうな気がする。というのも、このプライベートビーチ、金を取っているだけあってスタッフの数が尋常ではないのだ。ちゃんと監視員が水上スキーで巡回して監視しており、客が沖の白波にさらわれたりしないよう、しっかり見守っているのだ。ウミヘビというのは陸生のヘビに比べて含毒率が高い(と私は思っている)ので、きっと危険生物扱いになるだろう。となると、ウミヘビが自分たちのエリアにいると監視員が気づいた場合、その排除か遊泳禁止という措置が取られるはずで、私が海に入ってウミヘビと出会うのは難しくなる。というわけで、結局ウミヘビは見つからなかった。ちなみに、そのビーチで数が多かったのはナマコである。ビーチに設置された看板によるとクロナマコという種類らしいが、そのナマコが恐ろしいほどいる。1平方メートルのプロットを張ったら、その中に1匹はほぼ必ずいる。平均だと2匹ぐらい。サイズは割りと大き目の人糞くらいだ。あと熱帯魚は色とりどりなのが十分にいたので海はそれなりに楽しめた。
その後、泳ぐのに飽きた私は砂浜の探索を始めた。砂浜に近くにもちょっとした茂みがあり、そこで蝶2種類、トカゲ1種類の写真を撮ることができた。さらに、茂み付近の砂浜で私は不思議な穴を発見した。穴のサイズはものによって多少異なるが、大きいものでソフトボールくらいのサイズである。掻き出された砂が穴の前に積もっており、どうやら潮が満ちても水没しない辺りに穴を掘っているらしいと分かる。しかし一体どんな生物が掘った穴なのだろうか。分からないときはとりあえず掘ってみるに限る。当然、私は作業用の手袋をビーチにも持ってきているので、それを装着して掘り始めた(これは後に危険な行為だったと判明する)。ところが、掘っても掘っても穴の主は出てこない。穴はどれも螺旋状に下へと続いているのであるが、行き止まりと思えるところまで掘り進んでも穴は空っぽなのである。全部で5つか6つの穴を崩してみたが、結果はどれも同じ、成果無しであった。仕方ないので、一旦諦めて昼飯を食べることにした。
昼飯は自由にとって食べる形式であったが、そのメニューはライス、カレー、フライドチキン、サラダ、という極単純なものであった。さすがアメリカ領、山盛りのフライドチキンは圧巻であった。さて、そのフライドチキンをちまちまビーチのテーブルで食べていると、「チキン美味しい?」とビーチのスタッフが話しかけてきた。台詞の表記が日本語なのは、そのスタッフが日本人だからである。私は「ええまぁ」と答えて軽く流そうと思ったのだが、そうだあの謎の穴について聞いてみよう、と思い、「すみません、ちょいとお聞きしたいんですが、あっちの砂浜になんか穴空いてますよね。あれって何なんですか?」と聞いてみた。すると、「ああ、あれね。多分ヤシガニだよ。食べると美味しいんだよ」という答えが返ってきた。そうかヤシガニか。ならばあの穴の大きさや数に納得がいく。穴の主として爬虫類的なものも候補に入れていたのであるが、穴のサイズと存在密度からして、Predatorであるとは考えにくかったのだ。それにしても、このスタッフさん、食べることに関して随分とご関心があるようで……。その後も幾つか慎重に(大きなヤシガニの鋏でやられると出血もありうるので)穴を掘ってみたが、やはり見つからず。ただし、茂みの中で極小型の、野球のボールくらいなヤシガニを見つけ、写真を撮ることが出来た。
とんで夜。家族が眠りについた後、またもや深夜徘徊へと出かけた。昨晩進んだ方向と反対側にある小高い丘を目指す。ホテルの塀にはヤモリが多数おり、ライトで照らすとすばやく逃げた。種類は分からないが、common house gecko ことホオグロヤモリと似ている気はする。ホオグロヤモリも広範囲に移入している種だ。丘の上にはGuam Behavioral Health and Wellness Centerとかいう施設があった。日本で言う保健所みたいなものだろうか。坂を上る途中、恐ろしい唸り声(息を吸い込むときの凄みが半端ない)を出す犬が道沿いの家に飼われており多少びびったが、道まで出てくることはできないようだ。昨晩の徘徊帰りに私を追ってきた犬(中型2頭)は、道路と家を区切る柵を潜り抜けて追ってきたため肝を冷やしたが、いくら咆哮が恐ろしかろうとも追ってこられなければどうということはない。さて、坂はそのGuam Behavioral Health and Wellness Centerまでで行き止まりであったため、引き返すことにしたのだが、道路の反対側の歩道を通っていると、道の脇に立派な茂みがあるのを見つけた。樹高3m位の樹木も生えていていい感じである。と、足元の茂みを照らしていると何かが動いた。跳ねている。昆虫か?いや、これはカエルだ。足を一歩踏み入れると、その付近に潜んでいたのが4~5匹一斉に跳ねる。が、見えない。地面は草本の葉で覆われており、カエルの姿が見えないのだ。かろうじて、稀にその葉っぱの隙間にカエルが見えるのだが、それも一瞬、ジャンプを繰り返し安全な茂みの奥まで逃げてしまう。て、手ごわい……。情けないが、結局カエルを捕まえることも、写真に撮ることもできなかった。葉っぱの上でのほほんとしているアマガエルとは次元が違う。Ninjaのようなカエルだった。ちなみに色は黒で、私が見たのはどれも2~3cm程度と小さな個体だった。この日は疲れたので、これで帰ることにした。まだグアムでの日程は2晩あるからいいや、そんな風に考えていた。
→「グアム生物観察記 [3日目]」へ続く
(写真は近日中にArtCreatureの方に掲載します)
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Posted 22 9月 2013
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Tagged: 旅行, 昆虫, 生物
Hafa Adai!
家族とグアムに4泊5日で行ってきた。私にとっては旅行≒野外調査なのであるが、今回は普通の家族旅行である。妹などはショッピングが目当てだし、両親もせいぜい海で熱帯魚を見て楽しむぐらいで、旅行先で昆虫を探そうなどとは当然考えていないし、カエルやヘビの出る山に入ろうとも思っていない。なので、普段の採集旅行と同じように生物を観察することは難しいと予想された。第一、私にとってもグアムは初めての地であるので、慎重な行動が求められる。観光地で日本人がうじゃうじゃいるとは言え、銃社会のアメリカ合衆国領である。夜中に一人で出歩くなど危険極まりない。
……と思ったのであるが、私の内なるところより湧き出る好奇心が打ち勝ち、初日から深夜徘徊を決行することにした。
・1日目
家族が寝静まった後、現地時間で23:30頃であるが、ホテルを抜け出し夜のグアムへと繰り出した。さて、私が宿泊したホテルはグアムのホテル街でも端の方にあり、静かなところであった。これは悪く言えば不便で寂しいところということになるが、生物を探すのにはむしろ好都合である。その後の観察から推察したことであるが、ホテルやショッピングモールの周辺は、よほど気をつけて殺虫剤や農薬を用いているのか、ゴキブリなど街中に現れる害虫があまり見受けられない。私のような人間が排水溝やら路地の暗がりやらを注意深く観察してなかなか見つけられないのであるから、普通の人がブランド品の並ぶ店先に目を凝らしている分には、そういった虫と出会わずに旅行を終えることも可能だろうと思う。……大分説明が長くなったが、私はホテルを出発し、片道2車線道路の脇をひたすら歩いた。幸い歩道は広く、街灯も十分狭い間隔で備えられていたので、懐中電灯無しでも(無論、持っているが)難なく歩ける具合であった。道の脇には一般的な民家もあれば、小料理屋もあり、そういったところは庭先の芝も綺麗に刈られているのであまり私の求める生物の匂いはしないが、ところによっては空き地になって潅木が茂っているところもあり、そういったところであればヘビがひょっこり道に顔を出しても不思議は無いように思えた。しかしながらそうそう街中でヘビが出現するわけもなく、草むらでは途中ヒルを1匹見つけただけ、また街灯で極小型のカミキリムシを1匹発見しただけで、ホテル街を完全に抜けた海沿いへと出てしまった。ちなみに街灯であるが、雨季の熱帯地方としては不思議なくらい虫が飛んできていない。蛾などが沢山飛んで来ていれば、その一部は街灯の近くに落下し、それを求めてヤモリやGround Beetleの類も集まってくるというものなのだが。ところが、ホテル街を抜けたとたん、これまで道の脇にあったのと同じような芝生の広場に小型のゴキブリが大量にいるのを私は発見した。いや、実を言うとその前に朱色の綺麗なヤスデ(これも小型である)が道の脇にいるのを見つけ、それをライトで照らしたところ、その付近にゴキブリがいたのである。同じよう見える芝生でも、何か他の場所で使っている薬剤を使っていない場所なのか、あるいは他の場所には無い餌が近くにあるのか、とにかくオガサワラゴキブリがうじゃうじゃいるのである。1平方メートルのプロットを張ったら、5匹はいる。終齢幼虫と成虫が存在していた。ところで、オガサワラゴキブリと聞くと日本の小笠原諸島が原産のように思えるが、ただ単に日本では小笠原で早くに発見されたため和名にオガサワラの名を冠しているのであり、移入種である。日本では沖縄本島や八重山を含めた南西諸島の多くでこの種を見ることができる。ゴキブリ類の原産地に関しては、特に広範囲に移入しているものは特定が難しいのであるが、グアムが海洋島であることを考えると、ここでも外来種であると考えるのが妥当であろう。……また説明が長くなってしまったが、私はすぐにオガサワラゴキブリと美しいヤスデを写真に収め、更なるゴキブリを求めて歩き出した。ゴキブリのような生き物は似たような種類がごちゃごちゃと活動している、というのは間違った考えで、同所的に存在する分類的に近いゴキブリでも、細かな空間利用に関してはしっかり種ごとに別れているということがある。であれば、ある種のゴキブリが固まっている場所の近くに、別のゴキブリが群れている場所があるということは十分に考えられる。そういった場所が無いか、私は注意深くライトで地面を照らしながら前かがみで歩いた。と、その時、何か人の声がした。そりゃまぁ街中だから、人の声ぐらいはするだろうが、顔を上げてみるとどうやら私に話しかけているらしい。が、何を言っているのかさっぱり分からない。相手は30歳くらいの男性で、長身長髪でラフな格好の怪しい感じである。しばらくすると私が旅行者であると理解したのか、”Flashlight! Flashlight!”と言い始めた。どうやら、私の懐中電灯を貸せと言っているらしい。恐々近づいて話を聞いてみると、どうやらこの男性は自分の車の鍵を失くしたらしい。なるほど、男性のものと思われる車が街灯の下ではなく暗いところに停めてある。まぁいいかと思い使っていたマグライト 2AA LEDを渡すと、男性は車の付近を探し始めた。男性が身振りを交えながら説明するところによれば、彼は車の鍵を駐車場で放り投げたらしい。なぜそんなことをしたのか意味不明であるが、私は早くマグライトを返してもらいたかった(男性に近づく際、私は足元を走り去る大型のゴキブリ(明らかにオガサワラでない)を目撃している)ので、別に持っていたiPod touchのライトも使い、一緒に鍵を探しつつ先ほど見た大型のゴキブリが何かを確かめにかかった。結局、鍵は男性が発見し私はワモンゴキブリの巣窟を発見した。オガサワラ+ワモンというこれ以上ないほどつまらないcommon invederの組み合わせであるが、まぁ実際に現地で観察したということには多少の価値があるだろう。この日はそれで満足してホテルに戻ることとした。その他に発見した生物というと、沖縄本島でも大量に見られるアフリカマイマイと思われる陸生貝、徳之島で沢山みたことのあるアシヒダナメクジ、と移入種のオンパレード。そして大きめのカニ、そんなもんである。
→「グアム生物観察記 [2日目]」へ続く
(写真は近日中にArtCreatureの方に掲載します)
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Posted 22 9月 2013
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Tagged: 旅行, 昆虫, 生物
※この記事は2013/09/06に書いたものです。
山形での森林調査バイトを終え、山形新幹線で京都へ向かっている。
まずは前々回に引き続き、朝日山地での生物目撃情報を記す。
9/4は昼から雨だったが、アカアシクワガタの♂と♀を1匹ずつブナの倒木上で発見。ヒキガエルも2匹見た。
9/5は朝から雨で、ヒキガエルを1匹見たくらい。
9/6は晴れで、ブナの倒木の中でオニクワガタ♂を見つけた。多分オニクワガタを野外で見つけたのは初で、かなり嬉しかった。帰りにはヤマカガシの幼蛇を見た。またヒキガエルも2匹目撃。
さて、これで私が野外で発見したことのあるクワガタは、
ミヤマクワガタ (小学生の頃)
オニクワガタ (2013 NEW)
チビクワガタ (2008)
ノコギリクワガタ (小学生の頃)
リュウキュウノコギリクワガタ* (2010)
タカサゴノコギリクワガタ* (2008)
アカアシクワガタ (小学生の頃)
コクワガタ (小学生の頃)
スジクワガタ (小学生の頃)
ヒラタクワガタ (高校生の頃)
ネブトクワガタ (2009)
となった(*は本州に産しないもの)。括弧内は初めて出会ったときの年代を書いている。他に本州でまだ見てなくて見たい種というと、
オオクワガタ
ヒメオオクワガタ
がある。特にヒメオオクワガタには憧れがある。本州以外では、
キンオニクワガタ
アマミシカクワガタ
の2種が憧れの対象である。一応どちらも生息地に赴いたことはあるのだが、死体すら発見できなかった。まぁ生息密度が小さく、出会うのが難しいのは分かっているのだが。
大学2回生までは、野外で虫を探すとなればクワガタがメインのターゲットであったが、今はゴキブリなど別のものになってしまった。なのでクワガタというと、偶然見つけたら写真を撮り、場合によっては捕まえる、程度になってしまった。まぁゆるゆると、特に狙うこともなくフィールドに出、いつか偶然ばったり出会う、という感じになると思う。
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Posted 10 9月 2013
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Tagged: 旅行, 昆虫, 生物