気象庁の速報値によると、そういうことらしいです。
今日は目が覚めた段階で雨が降っている音がするなぁと思っていたのですが、起き上がった時には止んでいるようだったので、4限の始まる14:45までデルタに昆虫撮りに行こうと決心しました。ところが出町柳駅周辺に着いたとたん、雨が降り出しました。それも最初は小振りだったのが、段々と強くなってきて、結局ずぶ濡れに…。
「こんなことなら、おとなしく下宿でアニメ観てればよかった…」
という感じです。
まぁでもレインカバー付きのカメラケースに入れて持ち運んでいたので、カメラは完全に無事です。ちなみにケースはSony純正の「LCS-SC5」というものを使っていますが、これはなかなか優秀なケースです。上述のようにレインカバーが付属していているのも高ポイントですし、周りについている収納スペースもいい感じで、ポケットサイズの書物、PSP、コンパクトデジカメなどもそれぞれ入れることができます。
私の場合、昆虫を撮影した後は、その昆虫を捕獲して家に持ち帰り、同定するということをするのですが、昆虫を入れておくのには大抵、チャックの着いた小分け袋を使用します。なので、捕虫網を持って行きさえしなければ、このバックにその小分け袋とあとはメモ帳、それにポケットサイズの図鑑を入れてフィールドに出られます。
一眼レフというのは非常にかさばるものだということを買ってから改めて認識したわけで、通常の装備に一眼レフを追加するとなるとかなり無理が生じると言えるのですが、逆にカメラのケースに必要なものを厳選して放り込めば、カメラケースで虫取(撮)りにでることができるな、ということを考えております。
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