YouTubeで、伊藤静さんのPV、
が公開されている。曲の出来も非常によく、観る価値あり。
同じく、伊藤かな恵ちゃんのPVも公開されている。
こちらもファンにとっては見どころが多い。
ちなみに、私は伊藤静さんと伊藤かな恵ちゃん、両方とも好きだが、静さんは超絶美人、かな恵ちゃんはその辺にいる素敵なお姉さん、という感じ。
YouTubeで、伊藤静さんのPV、
が公開されている。曲の出来も非常によく、観る価値あり。
同じく、伊藤かな恵ちゃんのPVも公開されている。
こちらもファンにとっては見どころが多い。
ちなみに、私は伊藤静さんと伊藤かな恵ちゃん、両方とも好きだが、静さんは超絶美人、かな恵ちゃんはその辺にいる素敵なお姉さん、という感じ。
・「みなみけ ただいま」
最後まで絵は安定していたし、話も面白かった。原作が毎回読み切りの感じだから、それのネタを幾つかつなげてアニメの1話を作るのには工夫がいると考えられるが、そこら辺もよくできてたと思う。挿入歌の「レッツお野菜」も好き。
・「へうげもの」
良かった。全体としてのストーリーが面白くて放送から遅れずに観れたし、終わり方も良かったのですっきりした。グラフィックの出来も素晴らしく、3GCGが違和感無く用いられていたように思う。ただ、私は茶を飲むのは好き(といっても抹茶ではなく煎茶)だが、茶道というのものには元々興味が無い。高校のとき好きだった女性の1人は茶道部だったけれども。
・「D.C.III ~ダ・カーポIII~」
グラフィック良かったし、音楽も良かった。ストーリーは良く分からんとこもあったが、それほど意味不明というわけでもなかった。最終話で主人公のダメダメさには閉口したが、全体を通して典型的なギャルゲ主人公だったので、最後に来て期待はずれだったというわけでもない。
・「PSYCHO-PASS サイコパス」
面白かった。「1話を観て_2012秋アニメ その4」で書いた通り、残虐的な表現をもう少し押さえた方が良かったかなぁとは思う。終わり方も文句無し。いい意味で予想を裏切られた。情報が限られた中で、槙島を殺すことが自身の理想に近い結果をもたらすと直感的に判断した狡噛は凄いと思う。ちなみに、こんなことを後から書いてもあれなんだが、シビュラが全くの機械ではない、ってのは、ヒントが出てくる大分前に私は予想していた。
・「ビビッドレッド・オペレーション」
こちらは予想通りの展開だった。私としてはストパンより面白いと評したい。最後の方で茜たちが施設を破壊しながら黒騎れいを助けに行くシーンはどうかと思ったが、全体として良く出来ていたと思う。キャラクターでは、ひまわりちゃんが好き。ルックスも喋り方も行動パターンも、何から何まで好き。音楽はOP主題歌の出来もさることながら、計5曲あったエンディングが素晴らしかった。どれも甲乙付けがたいのであるが、中でも、詩では「STEREO COLORS」、曲では「Vivid Shining Sky」を押したい。まぁ1年くらい経ったらアルバム出ると思うので、その時に買おうと思う。
・「ヤマノススメ」
ED主題歌のCDを購入済み。BDも予約済み。約5分の作品ということで、今期のアニメとして頂点に立つ存在ではないが、コストパフォーマンスは高い。グラフィックは目を見張る感じではないものの、可愛らしい絵を楽しめた。実は一話だけ、ニコニコ動画で無料配信期間中に観逃してまだ観てない分があるのであるが、まぁBDを買うのでそのとき特典と合わせて観ればいいかと思っている。
2012年8月に購入した、「MSI R7770-2PMD1GD5 OC」のファンが五月蝿くなってた。埃はなるべく取るようにメンテナンスしているので、ファンの回転軸周辺に問題が発生したと思われる。試しに自転車用の油を注入してみたが、効果無し。
このGPUは、2012年の8月下旬に購入しているので、少なくとも半年使っているのだが、BOINCのGPU用宿題をやらせているマシンで基本的に毎日24時間動作させていたため、稼動時間にすると180 days x 24 h/day > 4000 hとなる。不具合が出るにしては少し早い気もするが、そもそもロード率80~90%で連続使用するというのはメーカーの意図する使用法ではないと思われるため、仕方ないと言えば仕方ない。多少ファンが五月蝿くなっただけであり、まだちゃんと動いているのは偉いと思う。
どちらかと言えば、問題なのはファンの交換が難しいことである。GPUカードのファンというのは、大抵がベンダーのオリジナル設計であり、一般的なCPUクーラー付属のファンやケース用ファンのように、汎用品と交換することが難しい。GPU用のファンユニットも売られているのだが、対応製品が限られたり、高価だったりする。ビデオカードのファンは、スロット干渉の問題があるため薄く作らざるを得ないし、他社製品との差別化を図るため、デザインにも気を配っている。ケーブルだってデロンと垂らすわけにはいかない。結果、GPUカードのファンが壊れた場合に、自分でパーツを調達して交換するのは難しくなる。
出来れば今後、GPU向けファンの規格統一がなされて、修理・交換が容易にできるようになると嬉しいが、現在の状況を見ると難しい気もする。需要がそれほど無いだろうというのもあるし、GPUの進化スピードから考えると、通常の使い方をしてファンが壊れる頃合いには、既に新しいGPUのシリーズが出ていることが多い、というのもある。
以上のことを考えて思うのは、APUは素晴らしいな、ということ。現時点ではAPUの限界値が低いので、全てをAPUにというわけにはいかないだろうが、冷却すべき部分を集中させるという意味でも、APUの意義は大きいと思った。
とりあえず手元の「MSI R7770-2PMD1GD5 OC」であるが、同室の人からの苦情を受け流し、しばらくは今のまま使って行こうと思う。
[メリット]
・深夜アニメを継続的に観ていてなおかつ主題歌CDを購入する人間には、ネット通販で物品を購入するユーザーが比較的多いと考えられ、しかも同時に複数枚購入する可能性が高い。発売する日を揃えることで、支払いや発送にかかる手間を軽減し、経費削減になる。
[デメリット]
・発売日を揃えると、競争の激化によりCDの売り上げ枚数が減少する可能性がある。アニメの主題歌CDは放送開始月の下旬と、その翌月の上旬に発売されることが多いが、その間には多くの人間にとって収入を得る日である月末を含む。
・極端な在庫量の増減により、倉庫の空間を効率的に利用できなくなる。また、製造にかかる設備の稼動も時期が集中することで非効率になる。
[考察]
ようは、メリットがデメリットを上回れば、状況が変わるはずなのである。ではここで挙げた2つのデメリットについて考えてみよう。前者は確かに難しい問題だが、消費者が賢くなって計画的に資金を管理できさえすれば、こういった販売戦略は無駄になるはずだ。後者については、CDショップ向けにはジャンルの違い、アニメ関連商品を扱う店向けには、商材の違いで発売日を変えることで、ある程度解消できる。
1日に限定するのが難しければ、1クール(つまり3ヶ月)につき2, 3日を取り決めてもいい。アニメの主題歌を発売する日は、そのいずれかの日に揃えるのである。