以前拾ったCreativeのSound Blaster Live! CT4870でデジタル出力させるべく、RCAジャックと3.5Φミニプラグを買ってきて変換ケーブルを作った。
カード上の端子< ←ミニプラグ=====RCAジャック<←同軸デジタルケーブル→>スピーカー
という接続になる。モノラルミニプラグ←RCAの変換コネクタ買えば良くね?という意見はもっともだと思うが、今日行ったマルツ京都店ではその変換コネクタの在庫が切れていたのだ。そのせいで、変換コネクタなら100円で買えるものを両端のプラグ&ジャックを買って199円である。
別のカードを使って光デジタルケーブルで繋いだ時と、別段変わらない音声が出力されているのであるが、たまに音声がブチッと切れる。ケーブルの所為なのかカードの所為なのかは目下調査中。
それにしても、このパーツを買うとき、レジの人が「これ、接続できませんけど大丈夫ですか?」と聞いてきたのは返答に困った。そりゃミニプラグはRCAジャックに刺さらんだろ。ピンジャックならまだ分かるが、ケーブルの端に付ける用のコネクタで2種類買ってたら、変換ケーブルを作るのだろうという発想に至らなかったのだろうか。
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