英語でもFallで「死ぬ」ことを表現する

 凄い雨だなぁ、これだとフィールドワークに行けないなぁ。(棒読)

 こう雨が続いていると外に出る気が失せますね。まぁ元からあまり無いんですけど。いやでも山にゴキブリ取りには行きたいんですよ、ほんと。…ただね、ただちょーっと家でゲームしてたいなって気分が強いだけなんです。

 そんな話は置いといて、飼育していたサツマゴキブリ幼虫が半分近く落ちました。「落ちる」ってのはブリーダー界で言うところの、死んじまった、ってことなんですが、元々40匹いたのが20前後まで減ってしまったのです。気温が低かった間はろくすっぽ活動せずじーっとしてたもんで、QBoxミニというコンテナ型の割と小さめなケースに幼虫40匹を突っ込んでいても平気だったわけですが、暖かくなってきて活性と成長速度が上がった結果、共食いなのかケース内環境の急激な変化なのか分かりませんが、半数近くを落とす結果になってしまったわけです。しかしまぁ20匹ぐらいは今も生きててちゃんと成長してるんで、次代を育てるのには何ら問題ないですね、うん。

 まぁ…こんな感じで飼育してても誰にも怒られないのが昆虫のいいとこですよね。哺乳類、特に犬や猫についてこんなテンションで書き込んでいたら多分blogが炎上しますよ、いやマジで。それどころか動物愛護法とかに引っかかるかも。やだねぇ。

 ちなみに、「落ちる」という表現以外に、「★になる」って書く人もクワガタブリーダー界とかで多いんですが、私は使いません。こういう表現には魂の不滅性みたいな宗教的概念が絡んでますので。

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