「つまり、レイニーフィールドでは全域がヤツらのテリトリーというわけか!」
雨だからカエル獲りやすいかと思ったが、逆に雨だと活動領域が広がりすぎて、局所的な密度が下がってる気がする。つまり、晴れている日であれば、カエルは一般に水辺にいる(もちろん種によるが)ように見えるが、雨がザバザバ降ってると、斜面の上の方まで活動領域を広げることが出来、水流付近の密度は逆に下がっているように思うのだ。だからか知らないが、今日の瓜生山では5匹のみの収穫であった。
今日獲ったカエルはすべて冷蔵保存に回したが、以前獲った分をシマヘビたちに与えた。個体Aには小1と鶏肉1切れ(この鶏肉であるが、なるべく小さく切るのがよい)、個体Bには小1と鶏肉3切れを与えた。
なお、「へびろぐ」を見ている人はもう気づいているだろうが、数日前にシマヘビの頭にペイントマーカーでマーキングを施した。何も考えず、個体Aとした個体には頭にAの文字を書いている。Bも同様。で、ここからが情けない話なのだが、改めて観察すると、どうもこれまで個体AだのBだの言ってきたのは区別が怪しい、ということが分かった。最初にこの区分を言い出したときは、ちょうど片方ずつ脱皮期に入っており、それで区別が可能であったのだが、それが両方終わってみると、どうやらこれまで印と考えていた違いが、分からなくなっていたのだ。よって、ここに宣言するが、今までのAとBの区別はナシ、無かったことにする。ペイントマーカーを施した後、そのマークをもって個体AとBの区分とし、これ以前に記した脱皮殻の記録なども無効である。
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Posted 21 6月 2013
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Tagged: 爬虫類, 生物
ここ一ヶ月分について、面白いやつをピックアップして紹介する。ちなみに、このBlogも内包する「分解者の悦楽」は、現在のところ月間訪問数が約2200、ページビューで約3300となっている。そしてその80%以上が検索結果からのアクセスである。なお、アクセス解析はGoogle Analyticsに一任している。
・「ユーネクスト 勧誘」 9件
「ユーネクスト」あるいは「u-next」のキーワードを含むアクセスが計36件である。「ユーネクスト 勧誘」でのGoogle検索結果は10位で、「U-NEXTの方との交流について | Mizukama Blog」が対象ページである。私としては押している記事なので、安定的にこのキーワードでのアクセスがあるのは嬉しい。
・「ダル じょうこう」 3件
似たようなキーワードの組み合わせで+1件。Google検索の結果は5位で、「1話を観て_2011春 その9 | Mizukama Blog」が対象ページ。やっぱりアニメ観て気になったら検索するよね。
・「烏丸学び舎 バイト」 2件
これも押してる記事。「過ぎたポジティブシンキング | Mizukama Blog」である。Google検索の結果では4位。ちなみに、「烏丸学び舎」だけで検索しても、48位にこの記事が食い込んでいる。もし私と同じ目にあった人がいたら、ぜひコメント残してください。
・「シマヘビ 飼育」 7件
書き始めてから短期間にして「シマヘビ」を含むキーワードでのアクセスが計22件である。これには「へびろぐ」へのアクセスは含まれていない。
・「笑いながら話す人」 2件
これは大分前から安定的に少数のアクセスがある。似たようなキーワードの組み合わせで計7件来ている。該当する記事は「話し方が相手に与える印象 | Mizukama Blog」である。割とおすすめの記事。
以上。単純にアクセス数が多いキーワードと言うと、「ubuntu」 139件、「unlimited」(Music Unlimited) 77件、「gimp」 69件、「vita」 51件、などがある(重複あり)。
ESCがKabini搭載のマザーボードを発表したらしい(参照:「ECS、初のAMD Kabini搭載Mini-ITXマザー「KBN-I/5200」 – PC Watch」)。
そろそろ自宅サーバーで使っているAtom D510を引退させようと思っていた私には、AMDの新しいKabiniはなかなか魅力的である。TDPはA6-5200で25Wと、Atomよりは高くなるが、それに見合う性能アップが期待できる。Linux Serverで使う分には今のところ恩恵は少なそうだが、APUだとOpenCLなんかで将来的には遊べそうな気もする。
が、KBN-I/5200の搭載するSATAポートは2つである。これはサーバー用として使うには少ない。もっとも、今使っているD510MOもSATAポートは2つしかないのであるが、これではシステムインストール用のストレージ + バックアップ用ストレージという最低限の構成にしかできないのだ。デスクトップ用として使うのであれば、USB 3.0ポートに外付けのストレージをつないで拡張することもできるので、2つのSATAポートを光学ドライブ + システムインストール用ストレージという構成で十分足りてることになるのだが。
そこで今後、他のベンダーからKabini搭載のマザーボードを発売は予定されていないのか、と調べてみたところ、
「Mini-ITX motherboards with AMD Kabini SoC | Hardware.Info United States」(2013/6/9 英語)
の記事で、ECSに加え、ASUS、Sapphire、ASRockがComputexで展示していたらしいマザーボードの写真が掲載されていた。これを読むと、ASUSはXS-AなるA4-5000搭載のマザーを予定しているらしいが、これはメモリがSO-DIMMで電源もACアダプタという点で私としては難あり、SATAポートも2つっぽい。Sapphireが予定しているIPC-FT3GSはA6-5200搭載でSATAポートを4つ搭載、良さそう。ASRockのKA5200-ITXもA6-5200搭載でSATAポートを4つ搭載、良さそう。ただしKA5200-ITXの方は(サーバー用途ではあまり意味のない)オーディオ機能や余分の映像出力ポート、それに余分のUSB 3.0ポートなども搭載しているので、値段が高くなりそうな感じがする。
まぁ最終的には、購入するタイミングで流通しているか、など、単純にスペックや予定価格だけで買うものは決められないものなので(というか日本での発売自体確定ではない)、どれを買うかは分からないが、とりあえずSATAポートを4つ搭載する予定らしいSapphireとASRockのKabini搭載マザーの流通に期待したい。
・劇場版「空の境界」
原作も元の映画も知らないが、まぁ観たら面白そうなのは分かる。
・「きんいろモザイク」
あんま面白そうな感じはしないのだが、とりあえず押さえのキャスト、田村ゆかりさんの演技だけでも観ておく価値はあるのではなかろうか。
・「たまゆら~もあぐれっしぶ~」
そもそも京都で観れるのか分からないのだが、まぁ前回のTVシリーズも観たということで。あの子はフィルムカメラでパシャパシャ撮ってるけど、フィルム代と現像代で毎月幾らかかってるのか気になる。
・「< 物語>シリーズセカンドシーズン」
この作者については、「言葉遊びの好きな人」と認識しているが、作品タイトルもしっかりとしたコンセプトの感じられるものは私、好きである。ただ、「恋物語」というタイトルはいただけない。もうネタが尽きた感じがする。
・「有頂天家族」
これはよい。
・「ふたりはミルキィホームズ」
更なるぶっとび具合が楽しみ。
・「超次元ゲイム ネプテューヌ」
うはー、公式サイト金かけてんな。阿澄さん、小倉唯など豪華な声優陣。PV観て気がついたが、OP担当はnaoさんではないか!
・「ロウきゅーぶ!SS」
実は私、一期を最後まで観てないんのです。なんか観るの辛くなっちゃって、2話くらい残してあるのです。それを放送開始までに頑張って観ようと思います。
・「恋愛ラボ」
多分これは、飯を食いながら観るのに適したアニメ。それ以上のことは期待していない。
・「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」
これは観ましょう。
・「ローゼンメイデン」
絵が!絵が!……怖くなくなってる。以前のTVシリーズはキャラクターデザインに疑問があって観てなかったが、これは観たい。一応原作は両方揃えてる。
・「サーバント×サービス」
メディアの違いを理解した監督が指揮すれば、面白いアニメになり得ると思う。
・「神さまのいない日曜日」
何話か観てみないと感じが全然つかめなさそう。
・「銀の匙 Silver Spoon」
原作を少しだけ読ませてもらったことがある。作者は一応経験者のはずなので、描写に難あり、ということにはならないと思う。
・「Free!」
女子向けなのは分かってる。
・「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」
京都で観れるか分からない。ニコニコで配信されれば観るかも。ただ、観るのに相当の精神力を必要とするのは明らか。
・「犬とハサミは使いよう」
ぶっとんでるのか?とりあえず、阿澄さんと伊藤静さんご出演とのことで。
以前、「分かってて無視してるのか?」という記事で、ASCII.jpの記事におけるアンケートの手法に関する問題を指摘したのだが、それがどうやら修正されてた模様。
「ASCII.jp:ASCII.jpと読者で作る!ビジネスメールのデファクト・ルール!2013年度版」の第3回分では、アンケートフォームの内容に、執筆者が提案したルールとやらに賛同できるか否かという質問が加えられ、全体的に他の質問も具体的で分かりやすいものとなっている(参照:「ASCII.jp:既読率を上げるメール、下げるメール (4/4)|ASCII.jpと読者で作る!ビジネスメールのデファクト・ルール!2013年度版」)。
ちなみに、今調べたら第2回の分にも「今回の暫定ルールに賛同できた YES/NO」の項目がある(参照:「ASCII.jp:いまどきメールに添付OKな「ファイルの容量」は何MBまで? (4/4)|ASCII.jpと読者で作る!ビジネスメールのデファクト・ルール!2013年度版」)のだが、私が批判の記事を書いた時点では無かったように記憶している(HTMLのソースを見て、フォームのIDとか調べてみると、あとから追加されたっぽいと分かるよ♪)。
「ASCII.jp:アンケート結果だよ全員集合! 「添付ファイルの容量」編 (1/3)」に載せられているアンケート結果に、サンプル数nの値が書き加えられていれば、項目によって回答数が違うのかどうか確認できてあれこれ分かるというものだが……。
まぁおそらく編集さんとかが気づいて執筆者に直させたんだと思うが、もし万が一、私の記事を読んで反映した、というようなことがあれば、コメントなりメールなり送ってもらえると嬉しいな(はーと)。
とまぁ色々書いてきたわけだが、あまり批判ばかりをするというのもよくないので、最近のASCII.jpで私が面白い思っている記事を紹介する。
・「ASCII.jp:ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情」
私がハードウェアに関する深い知識をあまり持っていないので、ふ~んという感じで読んでいるが、文章の流れがよくて読みやすいと思う。執筆者の大原雄介さんは、自身が書いた記事のリストもちゃんと作っており(Yusuke Ohara -Top Page-)、フリーライターとしてしっかりプライドを持った方なのだな、と感じる。新着記事にリストされていたら必ず目を通している。
・「ASCII.jp:【価格調査】DDR3メモリー4GBの2枚組が特価で5000円割れ (1/3)」
「サハロフ佐藤のアキバ定点観測」シリーズ。単純だが、こういう情報は大事だと思う。毎回目を通しているわけではないが、気になる商品がある時はチェックさせてもらってる。
・「ASCII.jp:前田知洋の“タネも仕掛けもあるデザインハック”」
執筆者の前田知洋さん、マジシャンとしての活動はTVで何度か観たことがあるが、ここまで頭のよさそうな文章を書ける人だとは思わなかった。全部読んで損は無い。