金が入ったので

 ONKYOのGX-D90(Y)に注文入れました。Amazonは品切れのようだったので、価格.com使って一番安いところで買うことにしました。なんか他の支払い方法が面倒そうだったので代引で頼んでみましたが、それでも12000円弱と十分安いです。

 コンピュータ用のパワードスピーカーは製品の種類が豊富で選ぶのに困るんですが、今回はデジタル入力が付いていることと、本体の色が明るい木の色、という2点でGX-D90(Y)に決めました。コンピュータの周辺機器におけるカラーバリエーションというのは一般に黒が優占しているのですが、私の机は白にしています。ディスプレイも、ノートブックコンピュータも、キーボードも白です。ただ机の板やディスプレイを載せる大は明るい木の色となっているので、GX-D90(Y)の色なら机に設置してもマッチすると踏んでます。

 とりあえずGX-D90(Y)が届くのを待って、光デジタルケーブルを買うかとか、iPodからデジタルで信号送れるトランスポーター買うかとかは、ある程度使って決めたいと思います。最初っから揃えてしまうと各機器の有難味も感じられませんしね。

気がするだけ

 もう一昨日のことですが、「咲-Saki-」8巻と、「GOSICK-ゴシック-」VIII 上を買ってきました。「咲-Saki-」の方はすぐ読み終えて、今は「GOSICK-ゴシック-」を読んでいるところです。「咲-Saki-」8巻で一番面白いのはp.98の部長だと思うのですが、それ以外にも小鍛冶プロとか表紙の神代とかがよいです。

 ところで、内容とはあまり関係ないのですが、「咲-Saki-」のコミック表紙はこれまでキャラクターが牌を持ってる絵だったんですよ。6巻に関しては牌の種類が分かりませんが牌を持っていはいて(ヤンガン付属の別バージョンカバーでは牌無し)、5巻までが巻数と同じ数字の索子、7巻は筒子の七だったんですね。しかし8巻の表紙では牌を持ってすらいません。なんなんですかね、この少し気持ちが悪いまとまりのなさは。まぁこのまま続けると10巻はどうすんだって問題が生じるのは分かりますが。

 あとグラフィック的なことを書いておくと、「咲-Saki-」の背景には3Dが多用されていて、これが非常に見やすいというのと、勉強になるなという感じです。ただまぁこれくらいなら自分でも作れるかなとは思います。あくまで時間をかければの話ですけどね。モデリングと言うのは、ソフトの使い方さえ覚えればあとはいかに素早く作れるかというのが問題で、より難しいのはマテリアルやライティングの設定、アニメーションなら加えてモーションの設定です。3Dのモデルだけなら出来合のものがネットで入手できたり、シーンに合わせたセットで売られていたりもします。どこまでオリジナルで作っているかというのは、ぱっと作品を見せられても分かりません。

おもちゃ

 今日の午前3時くらいのことなのだが、急に昔知り合いからもらった古いノートパソコンを分解したくなって、朝までやってしまった。

 とりあえず力尽きるまでに、マザーボード単体(CPUとCPUファンは付いてますが)を取り出すことに成功はしたのだが、ディスプレイと電源を繋いでスイッチを入れてもウンともスンとも言わない…。電源のACアダプタは死んでない(バッテリー状況を知らせる液晶が付いている)し、CPUも特に触ってないから、もしや分解する途中でマザーボードを傷つけてしまったか?と疑い、こりゃもう全部まとめて処分だな、とその時は思ったのだが、一旦力尽きて眠った後起きてから、ふと気がついてマザーボードの側面に付いているスライド式スイッチをいじって電源ボタンを押したら、何ということもなく普通に起動。側面のスイッチはノートブックに特有のディスプレイ開け閉めに関わるスイッチであった。これが閉まっていることになっていると、電源ボタンを押しても起動しないのである。

 というわけで無事起動したのだが、どうやって遊ぶかは未だ思案中。いくら古いとはいえx86なのでOSには困らないのだが、I/Oが少なすぎる。SATAなんてもんは付いてないし、USB bootも無理っぽい。CDでbootしてUSBから読み出す、というのは可能みたいなので、その方向で検討中だが、とりあえずlinux serverが動くようにできれば多少遊べるかなと思う。もっとも、こんなもんを使えるようにするために金を払うのはもったいないので何か部品を買い足すことは考えていないが(でもある程度使うならACアダプタは交換したいところ)。

 ちなみに、今回ばらしたのはFujitsuのFMV。型番は調べていないが、AMDのCPUが搭載されているようだ。筐体は全体的に「いったいどういう使い方をしたらこんなにベトベトで汚い状態になるのだ?」と思うほどの酷さだったので、なんの躊躇もなく分解に踏み切ったわけだが、分解はそれほど困難ではなかった。最近は機器の小型化に伴って電子製品の分解が困難になっているが、ちょっと古いマシンだと色々遊べて楽しい。こんなことをやっていると、また中古PCを買いたくなってきてしまう…。

いつもながら転売屋は鬱陶しいなぁ

 ふぅ、仕送りが早めに振り込まれていたおかげで24日発売のゲームを買い損ねずに済んだぜ…。

 月末に発売のゲーム、映像ディスクって多いっすよね。今月もAmazonから支払いを迫られていて昨日が期限だったんですが、当日郵便局行ったら来月分の仕送りが入ってたのでAmazonに支払うことが出来ました。不渡り出すと一旦注文がキャンセルされるゆえ、限定版を手に入れるためにより多くの金を払わないといけなくなる場合がありますからね。そもそも月末に発売される作品が多いのは、一般的な給料日である25日を狙ってのことだと思うのですが、先月くらいからバイトの給料支払日がこれまで25日だったのを月末に変更されたんですよ。そのせいで少々資金繰りに焦る事態となっているわけです。バイト先は待遇が悪いというわけではないのですが、以前から振込日が遅れることも多々あって困っていました。まぁ月末に変更されたことに関しては、その日に支払われるというなら別に文句の言えた立場じゃないんですが。

 とにかく今回は支払えたので、「俺たちに翼はない R -Limited Edition-」が届くのを楽しみに待ちたいと思います。ちなみになぜかAmazonではアダルト製品にカテゴライズされてますけど、一般向けですからね?

砂糖の摂取量を可視化

 最近、飲んでいるもの:砂糖とクエン酸を溶かした水

 暑くなってきました。夜でもなかなか室温が30℃を切りませんし、最高室温は33℃くらいになります。こうなってくると、水分の摂取量がどんどん増えて行くわけですね。1.5Lのペットボトルなんてものは、軽く1日で空いてしまいます。もし毎日の飲料を1.5Lのペットボトル飲料でまかなおうとすると、一月に30本消費することになるので、一本あたり150円という広告の品になるような値段で買ったとしても、月々4500円の出費になります。夏場に冷えた炭酸というのは最高に美味しいのですが、仕送り貰って生活している学生が、月々4500円も飲み物代に使えやしません。せいぜい2000円くらいに留めたいところです。そこでまぁ普通は麦茶を作るんですが、私の場合はクエン酸を溶かした水を冷蔵庫で冷やしておき、砂糖を入れたコップに注いで混ぜながら飲むのが最近の流行です。なんで最初から水に砂糖を溶かしておかないかというとですね、それは単にペットボトルの小さな口に砂糖を入れるのが面倒だからです。クエン酸(結晶)の方は溶かす量が極少量(水1.5Lに対して小さじ半分くらい)なので最初から混ぜておきます。こうやって飲んでいると、コップに砂糖を入れる段階で甘さを調節しやすいという利点もあるのですが、なにより普段なら清涼飲料水の中に溶けて見えない糖分が、どれだけこのコップ1杯に入っているかというのがよく分かるようになります。随分入れますよ、砂糖。一般的な清涼飲料水の場合は主な甘さを果糖ブドウ糖液糖で出しているので少し違う甘さにはなっていますが。150mLくらいのコップに砂糖を小さじ2杯ぐらいいれると、「あぁ甘いな」と思えるのどごし爽やかな飲み物になります。そんでもってこの飲料を、買ってきた1.5Lペットボトル1本ごとに1,2回は作ると決めておけば、飲料代は約半分にできます。クエン酸は1.5L当たりならタダみたいな値段だし、砂糖も安売りしているときに買ってきているので大した値段じゃありません。