砂糖の摂取量を可視化

 最近、飲んでいるもの:砂糖とクエン酸を溶かした水

 暑くなってきました。夜でもなかなか室温が30℃を切りませんし、最高室温は33℃くらいになります。こうなってくると、水分の摂取量がどんどん増えて行くわけですね。1.5Lのペットボトルなんてものは、軽く1日で空いてしまいます。もし毎日の飲料を1.5Lのペットボトル飲料でまかなおうとすると、一月に30本消費することになるので、一本あたり150円という広告の品になるような値段で買ったとしても、月々4500円の出費になります。夏場に冷えた炭酸というのは最高に美味しいのですが、仕送り貰って生活している学生が、月々4500円も飲み物代に使えやしません。せいぜい2000円くらいに留めたいところです。そこでまぁ普通は麦茶を作るんですが、私の場合はクエン酸を溶かした水を冷蔵庫で冷やしておき、砂糖を入れたコップに注いで混ぜながら飲むのが最近の流行です。なんで最初から水に砂糖を溶かしておかないかというとですね、それは単にペットボトルの小さな口に砂糖を入れるのが面倒だからです。クエン酸(結晶)の方は溶かす量が極少量(水1.5Lに対して小さじ半分くらい)なので最初から混ぜておきます。こうやって飲んでいると、コップに砂糖を入れる段階で甘さを調節しやすいという利点もあるのですが、なにより普段なら清涼飲料水の中に溶けて見えない糖分が、どれだけこのコップ1杯に入っているかというのがよく分かるようになります。随分入れますよ、砂糖。一般的な清涼飲料水の場合は主な甘さを果糖ブドウ糖液糖で出しているので少し違う甘さにはなっていますが。150mLくらいのコップに砂糖を小さじ2杯ぐらいいれると、「あぁ甘いな」と思えるのどごし爽やかな飲み物になります。そんでもってこの飲料を、買ってきた1.5Lペットボトル1本ごとに1,2回は作ると決めておけば、飲料代は約半分にできます。クエン酸は1.5L当たりならタダみたいな値段だし、砂糖も安売りしているときに買ってきているので大した値段じゃありません。

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