犬を飼い始めた。後輩のブリーダーから譲り受けた個体である。下宿はペット禁止だが、内緒で飼ってる。それも6匹。全部成犬でどれも色は黒っぽい。触ると「シュッ!」と鳴く。
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犬を飼い始めた。後輩のブリーダーから譲り受けた個体である。下宿はペット禁止だが、内緒で飼ってる。それも6匹。全部成犬でどれも色は黒っぽい。触ると「シュッ!」と鳴く。
ネットを巡回してたら、選挙に行かないことが随分と叩かれているらしいと気付いた。なんでだよ、行かないの普通だろ。少なくとも40%の有権者はその選択肢を選んでるんだぜ。
そういえば以前、知り合いから「投票に行かない奴は日本国民としてどうかと思う」と言われたことがあった。「ああそうかい」と私は思った。だって私には、日本国民としての意識が無いんだもん。そりゃ日本国籍持ってるし、日本語喋るし、日本の社会制度から恩恵を受けているけれども、そんなの物心ついた時から既にそうだし。私は日本のスポーツチームを応援することも無いし、日本企業の製品だけ買おうなんてことも思ってない。日本国民であることに誇りなんか持ってないのだ。まぁ生きるのが比較的楽な国に生まれて良かったとは思ってるけど。私にはそんなちんけなもんじゃなくて、もっと誇れるものがある。だから、「投票に行かない奴は日本国民としてどうかと思う」と行った人の考える「日本国民」がどういうものか知らないが、私は最低の日本国民と思われようが構わない。
とりあえず選挙が終わってくれたので、昼間アニメを観ている際に選挙カーの音で邪魔されなくなって嬉しい。私にとってはそんなもんだ。
郵便受けを見たら、選挙の葉書が届いていた。私は選挙に行ったことが無いので正直どうでもいいのだが、毎回選挙が行われる度にこの葉書を配送するのは金がかかるだろうなぁと思っている。
ピラッと葉書をひっくり返してみると裏側(自分の名前が書いてない方ね)には、投票に関するお知らせが書かれていて、左下には「平成24年度明るい選挙をすすめるポスター募集の入賞作品」というのが掲載されている。まぁ小学生か中学生ぐらいが描いた絵なんだろうね。だけどその絵を見て、心が病んでる私はこう思った。
「なぜ、選挙権も被選挙権も無い人間が、選挙のポスターを描いてるんだ?」
そしてさらに、その絵なんだが、恐らく家族と思われる5人の集団が一緒になって一枚の投票用紙を投票箱に入れている様子に見えるんだな。その5人のうち、3人が未成年と思われる点は突っ込まないが、疑心暗鬼な私はこう思った。
「これはもしや、ポスターを通じて一票の格差問題を訴えようとしているのかっ!」
明るくねぇ!ちっとも明るい選挙じゃねぇ!まぁ流石に格差が5倍ってことはあり得ない(2倍までを目標にしていて、実質2.5倍くらいまであるらしい)が、夫婦が1枚の投票用紙を一緒に入れていると考えると、これはやはり一票の格差について問題提起しているポスターであると考えられる。
さらによーくこの絵を見てみると、この5人の集団のうち、2人は頭髪が金色なんだ。もしこれが家族でないと仮定すると……
「そうかっ、外国人参政権を求める主張かっ!」
明るくねぇ!ってか特定の政治的主張を含めて来てるっ!恐るべし、中学生が描く「明るい選挙ポスター」!!!
ちなみにその絵は京都市のサイトで見られます。流石に中学生の実名をコピペするのは気が進まないからしないけど、24年度特選作品の中で左下にあるやつです。
平成24年度明るい選挙をすすめるポスター募集入賞作品 /京都市 京都市選挙管理委員会事務局 選挙課 (リンク先ページ消失)
※すいません、ふざけ過ぎたかもしれません。当然ですが、作者に上記のような意図は無いと思います。私の心がダメになっているだけです。きっと……。選挙が云々は置いておいて、絵は上手いと思います。特に配色が優れているんじゃないでしょうか。細かい技法も見て取れます。
かなり前に地上波で放送していた「クリフハンガー」という映画を観た。原題もそのままで、”Cliffhanger”。
全体的に面白かった。タイトル通り手に汗握る展開で、時間を気にすることなく観れたのでよかった。ただ、幾つか「えーーーっ!」と思ったところがあるのでその一つを書く。
まず観てない人のために粗筋を書くが、この映画は、ロッキー山脈の山岳救助隊が、雪山に墜落した犯罪グループと戦う話である。そんで、その山岳救助隊は4名出て来て、うち主人公なのがゲイブ(シルヴェスター・スタローン)って男なんだが、こいつが彼女で同僚のジェシーと岩穴をくぐり抜けるシーンがあるんだな。このジェシーももちろん同僚だから山岳救助隊であり、ヘリの運転もできちゃうってんで、カッコいい女だな〜と思いながら観ていたんだが、その問題の岩穴シーンが残念だった。その岩穴はコウモリのねぐらになってて、そのことに気付いたゲイブがジェシーにじっとしているよう言うのだが、ジェシーがその忠告をまったく聴かず、コウモリに気付いてパニックを起こすわけだ。そんでぎゃーぎゃー喚き、コウモリが一斉に飛び立ち、さらにジェシーは大パニックという流れ。敵に見つかるかも知れないという危機的状況なのに、コウモリごときで騒ぎよった。もし私がゲイブだったら、飛んでるコウモリを一匹捕まえて、ジェシーの口に押し込んじゃうかもしれないね。最初の方はクールな雰囲気醸し出していたのに、ホント台無しだよ。お前はただのヒステリックな女だ!
……てなことはまぁ実世界でもよくあるわけで、一見怖いものなんてなさそうな男が、クモ見ただけで逃げ出したり、クールキャラぶっこいてるつり目の女が、毛虫の一匹で阿鼻叫喚したりするんだな。そりゃね、ジェシーの場合もチスイコウモリだってならまぁ分からなくも無いよ。狂犬病媒介することもあるらしいし。クモだって毒グモなら仕方が無いかと思う。場合によっちゃ命取りだからな。でも、チスイコウモリがロッキー山脈にいるわけないし、クモだってセアカゴケグモとか除けば日本に毒のあるやついないんだよ。えっ?だからどうしたって?コウモリは恐いし、クモは生理的に無理って?あぁそうかい、でも一つ言えることはな、私はそんな生物耐性の低い女とは結婚したくないってことだね。最低でも、ゴキブリ、ヘビ(もち無毒ね)、カエル、ジョロウグモくらいは平気で掴める女性がいい。それが無理な女性は、私と手を繋ぐのもきっと嫌なことだろう。だって私はそれらを掴んでそのまま飯食ったりするのだから。
2013年の冬アニメに備え、ナスネを購入してきた。なんかAmazonのレビュー見てると設定が難しいとか書いている人いるが、私は玄人なので説明書も見ずに3分くらいで完了。すぐに繋いですぐに使える、うん、素晴らしい。
まだ録画もテストでしかやらせてないため、アニメ録画という重要な任務を任せられる安定性を持っているのか検証したわけではないが、とりあえず第一印象としてはよい。14800円(古本市場価格)という値段についても、Sonyが好きなので特に高いとは思わない。強いて言えば、ナスネ一台あたりの最大録画本数が1000本ってのと、登録できる外付けHDDが1台のみってのが不満だ。どう考えてもハードウェア的な限界ではないと思う。
とりあえず、これでBS系で放送されるアニメが録画できるわけで、2013年冬アニメだけでも観たいと思ったもののうち3作品くらいが観れるようになる(つまり、京都の地上波では観れない)。あと、放送大学が観れるようになったのは嬉しい。今自分がやってる研究の基礎作った先生が講義持っていたりするので、そういうの録画して見ようと思っている。
なお、今使っているトルネについては、しばらくは併用していく予定。おそらく、アニメを高画質設定で録画していくと、トルネ(1800本、内臓HDD+16TB)は録画本数が限界に達するが、ナスネ(1000本、内臓500GB+2TB)は容量が限界に達するはず。だから、しばらくはナスネを、BSアニメと、3倍モードで録画して観たら消す番組の録画に使い、トルネは地上波アニメにこれまでどおり当てようと思う。