・Victorinox クラシック・リミテッド・エディション 2016 Capricorn
中学生の時から10年以上使っているVictorinox クラシックのハサミが壊れて不便だったので、買ってみた。通常のカラーなら1500円前後から売っているが、限定版で山ヤギをデザインしたものが売られていたので、そちらを買ってみた。お値段は2,390円。また10年位使えればと思う。なお、Victorinoxのマルチツールを買うのは5つ目である。
・Iwatani カセットフー 達人スリムⅡ
私は長らく、電気コンロ+電気給湯が設置された部屋に住んでいたのであるが、少し前に引越をして、コンロと給湯がプロパンガスの部屋になった。しかしプロパンガスの料金を払うのが惜しいと感じたため、カセットガスを使って調理することを決意し、このカセットコンロを購入した。私の場合、カセットガス3本(Iwatani純正で500円)が約1ヶ月分に足るので、プロパンガスの基本料金 (恐らく1500円位?)よりも安そうである。IH調理器ではなくカセットコンロを選んだのは、土鍋など、IH非対応の器具でもカセットコンロなら使えるためである。
・「audio-technica ATH-M40x」
テレビとゲーム用に購入したヘッドフォン。私は4年以上前にATH-M30というATH-M40xより下位のモデル (1世代前でもある)を購入していて、これは大学の研究室にて高頻度で使用しているものの未だに現役である。それを評価して、一つ上のモデルでかつ現行シリーズであるATH-M40xを購入したのであるが、大きな勘違いをしていたことに購入後気づいた。というのは、ATH-M40xは着脱コードなので、断線してもコードの交換がすぐにできると考えて購入し、それは確かにその通りではあるのだが、その着脱できるコードのヘッドフォン側プラグが、ほぼほぼ純正品しか無い形状の専用設計なのだ。私はSONYのMDR-1Rというコード着脱式のヘッドフォンも使用しているが、こちらはヘッドフォン側のプラグも汎用の3.5mmミニプラグなので、500円程度で買える適当なオーディオケーブルでも繋ぐことができる (ただしプラグの形状に若干の制限はある)。調べてみると、audio-technicaの純正交換ケーブルが1.2mのストレートタイプで1500円くらいから買えるようなので、それほど馬鹿高いものではないが、やはり専用設計だと選択の自由が失われて嬉しくはない。
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