AT-HA26Dを買いまして

 バイトの給料が入ったので「AT-HA26D」を買いました。定価は35700円(税込み)らしいですが、発売から1ヶ月半経たないうちにAmazon価格が21618円。値段の設定というものはよく分かりませんな。あと同時に足りなくなっていたHDMIケーブルやらLANケーブルやらも買いました。

 んで今回の買い物のメインであるAT-HA26Dについてですが、書きたいことがまず1つ。こいつは光デジタル入出力端子を備えたヘッドフォンアンプですが、光デジタルオーディオケーブルは付属しておりません。というか、アナログオーディオケーブルすら付属しておりません。本体とACアダプタのみです。仕方ないので今は1本しか持っていない光デジタルオーディオケーブルを別のパワードスピーカーから取り外して使用しております。まぁこれくらいの製品なら、ケーブルについても煩い人が買う可能性もあるわけで、そうなると安物を付属させるより自分で買ってもらった方がいいという判断なのでしょう。私は「audio-technica GOLDLINK Fine 光デジタルケーブル2.0m AT591D/2.0」に注文を入れました。とりあえずメーカー統一させとくと安心感あるしね〜。

 現在の使用環境ですが、「MSI E350IA-E45」というマザーボード上の光デジタルオーディオ端子から「アクロス 光デジタルオーディオケーブル 2m」で「AT-HA26D」に接続、「AP-301HF」というVictorのステレオミニ→ステレオ標準変換アダプタを噛まし(ヘッドフォン付属のアダプタを紛失したため)、「ATH-A900」を鳴らしている、という経路です。コンピュータのOSにはゲーム用なので「Windows 7 Professional 64bit」を使用しています。安物マザーオンボードの光デジタルで大丈夫なんかいという気もしますが、まぁ同じくオンボードのLine-OUTに直接繋ぐよりかは随分と明瞭な音で聴けるようにはなりました。これでアドベンチャーゲームをより快適に遊べるようになるんじゃないかと思います。

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