今年のNFにて、京都大学漫画研究部が発行する風車小屋の77,79,80巻を購入した。昨年度は77,78巻を買ったつもりで78巻を重複して購入するというミスを犯したが、今年のNFで昨年度発行の77巻が在庫していたので助かった。私は2年前の75巻から購入しており、75,76巻の感想は「初めて買った | Mizukama Blog」で記している。今回、抜けていた77巻も揃ったので4巻分の感想を書きたいと思う。
77巻 奈良阪某 作の「マジカルウィッチマホちゃん」笑ってしまった。面白い。
77,79,80巻 沖田葦織 作の「HER ROOM」表情描写がレベル高い。商業誌に乗っていても違和感が無いと思う。続きがあるようなので楽しみだ。
78巻 彩日平 作の「なぜ・どうしてのひみつ」本当に下らないのだが、あまりにもぶっ飛びすぎた発想力で、恐怖を覚える。
79巻 square egg 作の「アイスクリームおばけ」ストーリーはまぁフツーに面白い (好きな表現ではないがあえて使ってみる)程度なのだが、絵の雰囲気と合わさって、なんか良い。
79,80巻 佐武原みゆき 作の「沈酔の島のレッカーマン」一話ではそれほど気にならなかったのであるが、二話を読んで大分引き込まれた。続きが非常に気になる。
80巻 出前 作 「からまわり」ギャグ要素は無いと思うのだが、読み返すと笑ってしまう。なぜだろう。
Post a Comment