「13’話『炎天下の撮影モデルも楽じゃありませんわね。』収録DVD付属 とある科学の超電磁砲 OFFICIAL VISUAL BOOK」(←商品名長過ぎ)が届きました。なぜ表紙にあのような絵を持ってきたのかは謎なのですが、収録されている絵はいたって普通というか、いい感じだと思います。私は基本的に雑誌というものを購入することが滅多に無いので、その辺りに書き下ろされている絵の中には見たことが無いものも多いんですよ。なのでこういったVISUAL BOOKというのはありがたく感じるわけです。
こういったアニメのVISUAL BOOKというのは、1人の絵描きさんが殆ど全ての絵を描いている画集と違い、同じ対象を何人もの人が描いているというのが特徴で、全体を眺めても飽きない要因であります。逆に言えば出来がバラバラということでもありますが…。とは言っても、全ての絵は仕上げ・背景をJCSTAFFの名義で製作されているので、絵の雰囲気(色とか)はかなり統一されています。個人的には山下さんと飯塚さんという方が原画を担当している絵が好きですね。
そして気になる付属DVDの方ですが、映像自体は5分未満とはいえ、出来はちゃんとしてました。BDでないのが少々残念ですが、雑誌付録ということを考えれば仕方ありません。エカテリーナちゃんも存分に活躍(?)しますしね。
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