1話を観て_2013夏 その2

・「きんいろモザイク」
 私のリスニング能力でも、アリスとかが喋ってる英語は大体聞き取れる。後半、「こんにちは」と「Hello」で会話する2人を観てたら、言語って大切だなぁとしみじみ思った。

・「< 物語>シリーズセカンドシーズン」
 OP主題歌(もちろん途中で何回か変わるはず)が良い。ED主題歌も悪くない。OPについては数年後のサントラ発売を待つしかない。1話本編のアニメーションでは、羽川さんについて、これまでのTVシリーズとはまた違った印象を受けた。 戦場ヶ原の方も羽川さんとの会話とか、ちょっと違和感を感じた。なんだろう?

・「有頂天家族」
 レブン書房はもう無いんだよ!京都、しかも下鴨神社付近が舞台とあって、背景のうち8割方のカットは大体どの場所か把握できる。そのうち5割は、行けといわれたらすぐ行けるぐらいの感じ。原作を読んでいないのであるが、台詞の随所でセンスを感じるので、作者も凄いし、そこから抜き出す脚本家も腕が良いのだろうと想像する。そのうち原作も買って読みたい。既に1話を3回は観てるのだが、特に印象的だったシーンを挙げるなら、矢三郎が酔った状態で天狗の爺さんと話すシーン。矢三郎の艶姿にグッときた自分が許せない。OP主題歌も作品の雰囲気に適していて、全体として優秀。

・「ダンガンロンパ」
 大山さんが出演しているとは!しかし観ていると多少イライラすることは否めない。知性的でない人と付き合う機会が減った所為だろうか、いくら高校生という設定とは言え、あんまりアホな奴ばっかだと、もし自分だったらとか想定しながら観るのが疲れるんだよな。あ、ぼけーっとただただ観てりゃいいのか!

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