Mizukama Blog

　今日は11時ごろから大阪の京セラドームまで行ってきたのですが、金曜の午後に受けた普通二輪の技能教習の際、教習所で一番重いという255kgのスクーター（オートマチック車の教習だった）を倒してしまい、それを起こそうとして腰を痛めてしまったのが1日寝ても治らず、今日も辛い思いをしておりました。21歳で腰が痛いとは何とも情けない話です…。

　そんなことはさておき、8時頃に帰ってきて炊飯器を開けたら、1合弱残っていた米の一部が痛んでおりました。たしか水曜の午後に炊いたものです。食べ物を無駄にしてしまい、関係する方々には本当に申し訳ない気持ちであり、自分としても遺憾です。これを他人のせいにするつもりは無いのですが、原因はと問われれば、水曜と金曜に急に入ったバイトが原因です。水曜は炊いて保温にしたあとバイトに出かけ、4時間で帰って食事は自分で作る予定だったのが、バイト先に行ったら徹夜でお願いしますと言われ、まぁ大丈夫かと思いそのままバイト先で食事を摂り結局朝帰り…。金曜日はバイトを入れていなかったのに急に呼び出され、行ってみると食べ物が置いてあったので普通に食べてしまい、下宿に帰ったら食事しないで寝てしまいまい…という感じです。現在バイト先の会社が昼夜を問わず稼動していて社員の方も徹夜続きという大変な状況なので、私も試験前とはいえ、普通以上に出勤しているわけです。
　それで、米が痛んでしまったことで思い出したのですが、水曜の徹夜明け、バイトから帰る前に、上司（女性）に人に私はこう言ったんですよ、

「徹夜で作業必要なら予め言って下さると助かります。昨日も米炊いてから来ちゃったもんで…」

そしたらですよ、「そうですね、すみませんねぇ」みたいなやり取りの後に、

「でも米なら1週間くらいは大丈夫ですよ」

って言われたんです。このとき私は思いました。

「この人、絶対自炊とかしていない…」

　正直、冬でも炊いてから1週間は厳しいです。夏場なら3日後だともうだめです。ちなみに私には米を冷凍するという習慣がありません。秋から春にかけては1回で2合食べきりますしね。とりあえず、この上司の人は料理できないんだろうなと思った一場面でした。