久しぶりに嘔吐感というものを覚えた。最近は乗物酔いというのもあまりしないし、私は酒も飲まないので、基本的に吐き気を催すということが少ないのだが。しかし今回はあまりの気持ち悪さに、嘔吐に至るのではないかと思った程だった。仕方ないので変な時間ではあるが午後の20時ごろから日付が変わる頃まで寝てしまった。まぁ結果起きたら気分がすっきりしていて食欲もあったので良かったのだが、はて?一体何が悪かったのだろうか。直前に食ったのは88円/500gのスパゲッティーを200gほどゆでたものに88円/1袋のレトルトカレーをかけたもので、お世辞にもよい食事とは言えないが、食あたりの疑いというのは考えにくい(レトルトカレーも今週買ったばかりである)。うーむ……。となるとやはりアレでしょうか。えぇ、アレでしょうね。そうだ、アレに違いあるまい。そう、アレだアレ、
PS3でサルゲッチュ(初代)を3時間ほどぶっ通しでやっていた
いやー、GT5を3時間やった位じゃ酔わないんだけどね、てかあれはレースごとに間隔あるし、でもサルゲッチュとか視点がぐるぐるするんだよ。ほら、3Dの技術がまだ古いころじゃん?視点移動とかに制約があって、最近の3Dゲームじゃあり得ないような変な動きするんだよね。これぶっ通しでやってたら酔うわ、少なくとも私は酔った。ということで、ゲームは1日1時間、という高橋名人の名言はやっぱり偉大だなぁと思った次第である。
んで、まぁ3時間やっただけあって、サルゲッチュの方はかなり後半の方まで進んだ。ポリゴンの粗さ半端ないし、レンダリングの限界距離が短いし、と最近のゲームと比べればグラフィックの出来は言うまでもないが、それでも楽しめるのがサルゲッチュの凄いところだと思う。これが普通に発売されてた頃、大型量販店の体験コーナーに並んでプレイしてたのを思い出す。あの頃はテレビゲームなんて買ってもらえなかったけど、今じゃソフト中古なら自体480円くらいで買えるしな。
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