・「UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~」
ハッピー☆マテリアルには力がある。
・「十二大戦」
西尾維新のことだから、「いの一番」と引っ掛けてるんじゃないかと思うが、一番最初に死んだ(開始前に死んでいたやつもいるが)猪の戦士が耳につけていたアクセサリーが気になる。おそらくイノシシの牙をモチーフにしているのだろうが、イノシシの牙は本来もっとカーブが強い。あのデザインでは鹿の角である。
・「このはな綺譚」
普通。
・「少女終末旅行」
シュールな感じなのか、よく分からないが観続けようとは思う。
・「鬼灯の冷徹」(2期)
質の低下が甚だしい。1期で面白かったところを再度なぞっているようなストーリーが多い。
・「タイムボカン 逆襲の三悪人」
1期を観ていないのだが、暇つぶしに観ている。
・「干物妹!うまるちゃんR」
2期としては割と順調。
・「クジラの子らは砂上に歌う」
今期注目作の1つ。自分の知らない世界に、自分とは異なる価値観を持った人間が生きているのを観察するのは面白い。
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Posted 05 11月 2017
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Tagged: アニメ, レビュー, 音楽
・「バチカン奇跡調査官」
観て楽しめたが、基本的にはキリスト教界の闇を扱っているので、あまり気分の良いものではない。
・「メイドインアビス」
1話を観た感想で、「暇つぶしに観れそうな感じ」と書いたが、最後まで見ると良作だった。前半はリコの幼さが目立つ展開だったが、後半に登場したオーゼンやナナチといった熟成したキャラクターがいい味を出していた。アビスの動植物もよく設定されていて感心させられる。
・「アホガール」
今期で一番、繰り返し観ている作品。1話を観た感想でも書いたが、この作品には無駄がない。特に面白いキャラクターは母よしえ。
・「プリンセス・プリンシパル」
よくできた作品だった。アンジェが良い。ストーリーも展開がなかなか読めず、楽しめた。
・「セントールの悩み」
1話を観た感想で「暇つぶしにしかならないと思う」と書いたが、間違いだった。後半はなかなか面白い。設定に凝りすぎた感じは拭えないが、特に後半は1話1話が味のある仕上がりになっていた。
・「異世界食堂」
素晴らしい作品。毎クール料理を題材にした作品が1つか2つ放送されるが、この作品は料理の作り方に焦点を当てず、むしろ店に訪れる様々な客の生き方を描いていた点で興味深い。
・「ノラと皇女と野良猫ハート」
よく分からんが、面白いといえば面白い。
・「てーきゅう」(9期)
安定の面白さ。
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Posted 05 11月 2017
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Tagged: アニメ, レビュー
自宅のメインコンピュータ (Ubuntu)は6,7年前からデュアルモニタであるが、動画を観るときには基本的に右側のディスプレイでフルスクリーン再生している。
そのため、これまではmplayerで-geometryオプションを用い、再生位置を指定していた。
例えば、FullHD (1920x1080px)の画面を2つ横に並べている場合であれば、
# mplayer -geometry +1920+0 -fs [file]
としてやると、右側のディスプレイでフルスクリーン再生が始まる。
単一の動画を再生する場合はこれで何も困らないのだが、1回のコマンドで複数の動画を連続再生しようとすると、最初の動画は右側で再生されるが、次の動画が左画面で再生されてしまう。
昔のアニメをながら観したいときなど、これでは困るので、もう一度mplayerのマニュアルを読みなおして次のように変更した。
# mplayer -screen 1 -fs [file] [file] [file] … [file]
こうしてやると、2本目以降の動画も問題なく右側で再生されるようになった。ただしこれらの設定は、ディスプレイドライバ等の環境に依存する可能性がある。
私はNVIDIAのプロプライエタリなドライバを使用しているので、アニメ動画(殆どがH264)を再生する際に使用するaliasは以下のようにしている。
alias animeplayer=’mplayer -screen 1 -fs -vo vdpau:hqscaling=1 -af scaletempo -vc ffh264vdpau -speed 1.8′
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Posted 03 10月 2017
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Tagged: コンピュータ
地上波放送版を観た。テンプレな感じもするし、ツッコミどころもあるにはあるが、全体としてまとまりがよく、良い作品になっていると思う。
この作品には、無駄な台詞や演出がほとんど無かったと感じる。逆に、野球部員の関係性とか、坂上と仁藤の過去とか、1回観ただけでは分かりにくいように思える箇所も存在するが、映画という枠ではちょうどいい情報量なのだと思う (Wikipediaによると、本作品の上映時間は119分であるが、TV放送はCM含め130分だったので、私が観たものは、ED以外にも一部がカットされていた可能性が高い)。
キャラクターでは、仁藤が良かった。
……と、ここまで感想を書いた段階で、地上波放送でのカット具合はどうだったのだろうかとGoogle検索してみると、やはり多数の箇所でカットが入っていたらしく、私が分かりにくいと思った部分は概ねカットされたシーンで説明されているようである。本作に限らないことであるが、地上波放送が単に実写映画を宣伝する手段となってしまうアニメ映画は多い。この作品なら、DVDを借りて観る価値はあると思うので、こんど暇なときに観て、改めて感想を書くのが正しいと思う。とはいえ、カットされていても知識と理解力である程度は補えるし、内容に疑問が残ることはアニメ映画作品としての価値をそれほど貶めないと思うので、地上波カット版もそれはそれで良いと思う。
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Posted 04 9月 2017
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Tagged: アニメ, レビュー, 映画
・「ゼロから始める魔法の書」
テンプレ的な流れもあるが、絵や音楽も含めアニメとしての出来が良かった。
・「競女!!!!!!!!」
下らないが、笑って楽しめた。1話を観るのが遅かっただけで、観始めたら一気に観れた。
・「兄に付ける薬はない!」
これも一気に観れた。面白い。中国で非常に人気があるらしいのも理解できる。
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Posted 05 8月 2017
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Tagged: アニメ, レビュー, 音楽