途中まで観て_2018春アニメ その1

・「鬼滅の刃」
3話まで。力の入った作品だと思うが、あまり惹かれない。全体的に暗いデザインなのに対し、主人公のビジュアル、特に髪型がマッチしていなくて引っ掛かる。

・「さらざんまい」
2話まで。予備知識無く観たが、OPが始まってすぐ監督が誰か分かった。本編も、叙述トリック的なものとか、繰り返しのパートとか、らしさが全開である。そんなに好きではない。

・「消滅都市」
3話まで。ヌルヌル動くアニメではない。が、そこはゲーム原作なりにストーリー展開で勝負していく意気込みと捉えたい。不自然なスカートが気になる。

・「女子かう生」
2話まで。暇つぶしアニメ。最近の私はあまり暇ではないので、毎週追いかけては観ないだろう。

・「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!」
3話まで。まぁまぁ面白い。

・「世話やきキツネの仙狐さん」
1話まで。こういうアニメが作られているうちは日本も平和で豊かだなぁと思える。

・「川柳少女」
2話まで。こっ恥ずかしい感じはあるが、テンポが良いので観やすい。

・「超可動ガール1/6」
1話まで。習作。

・「なんでここに先生が!?」
2話まで。OP曲が良く出来ている。

・「ノブナガ先生の幼な妻」
1話まで。くだらない。

・「Fairy gone フェアリーゴーン」
3話まで。さすがP.A.WORKSという感じのヌルヌル動くアニメ。世界観や名前が覚えにくいが、全体的に良く出来ている。

・「真夜中のオカルト公務員」
3話まで。雑な設定だが、概ね1話完結型の作品と思われ、観やすい。

・「みだらな青ちゃんは勉強ができない」
3話まで。それなりに面白い。原作は「淫らな〜」と冒頭が漢字になっているようだが、「淫ら」だと読めない人がいると考えたのか、それとも「淫」の字のインパクトを避けたのか、気になるところである。

・「RobiHachi」
2話まで。至って普通。

全体的に、飛び抜けて面白いのはまだ見つけていないので、「PSYCHO-PASS」の新編集版でも観ておくほうが楽しめる。まだ観てない中での注目作としては、「MIX」は間違いなく面白いだろう。

MDR-1Rのイヤーパッド交換

約6年前に購入したSONY MDR-1Rのイヤーパッドとヘッドバンドがボロボロになっていて、頭に装着する度に黒いカスがこぼれ落ちてくる状態になっていたのをなんとかするため、Geekria製のヘッドバンドカバーと交換用イヤーパッドを購入した。

結論から言うと買ってよかった。

交換用イヤーパッドはスムーズに取り替えることができ、元の良い質感を取り戻せた。ヘッドバンドカバーは交換ではなく、ボロボロになった上から被せる形になるが、これも取り付け易いし、装着時の違和感が無く見た目も悪くない。

思い返せばこのMDR-1Rは、発売前にわざわざ梅田のソニーストアに行って展示品を視聴し、気に入って発売後すぐに購入したのだ。後継機も出ているが、私にとってそう簡単に本体ごと買い換えられる値段のものでもない。

アニメ「衛宮さんちの今日のごはん」に影響されて、天ぷら鍋を買った

購入したのはパール金属製のHB-1444で、お値段は1,280円。油ハネを減らす形状の蓋がついていること、あまり大きすぎないこと、温度計がついていること、そして値段が安いこと、という条件で決めたが、奇しくもアニメ内で使っているのとデザインが近いものになった。ただし、衛宮士郎が使っている鍋は取手が白色だが、HB-1444は鍋本体と同じ黒色である。なお、衛宮士郎は天ぷら鍋を使い、1話では年越しそばに入れる海老天を、10話では鶏の唐揚を調理している。

私はこれまで、ワカサギ等の小型魚を油で揚げるのに、浅めのフライパンを傾けて油を入れ、少量ずつ揚げていた。この天ぷら鍋を使うようになってからは、ちまちまやらなくても一気に揚げられるし、カサゴのような厚みのある魚の唐揚げを作ることもできるようになった。鍋のような調理器具はある程度の使用を重ねないと耐久性などが分からないが、今のところは使いやすくて満足している。これまで手を出さないようにしていた揚げ物に、これから少しずつ挑戦していこうと思っている。

なお、天ぷら鍋を使うようになると、オイルポットも必要になるので、同じパール金属製のH-5070という1.2Lのオイルポットも購入した。HB-1444の満水容量は2.4Lであるが、鍋の深さの半分も油を入れないので、1.2Lのオイルポットで十分である。

ATH-M40xのイヤーパッド交換

約2年前の2016年11月に、audio-technicaのATH-M40xというヘッドフォンを購入して使っていたのだが、イヤーパッドがボロボロになってきたので、交換することにした。

Amazonで検索すると、ATH-M40xへの対応を謳う交換用イヤーパッドは、価格が純正品以外だと200円〜1,000円程度で、それなりの種類が売られている。純正品は1,620円で少し高い。

ATH-M40x本体の購入価格が12,000円弱と、そこまで安物ではないのと、使用頻度がかなり高いことを考慮し、ここは安心の純正品を買うことにした。

交換作業は簡単であっという間に終わり、純正品なので当たり前だが装着時の違和感もない。

同じように使っていれば、また同じように2年程度でボロボロになることが予想されるが、まぁそんなものだろう。

最終話を観て_2018春アニメ その1

・「SNSポリス」
面白かった。お姉さんの声が良い。

・「踏切時間」
何回も繰り返し観る程ではないのだが、面白いので12話までニコニコで購入し観た。

・「宇宙戦艦ティラミス」
最後までよく分からなかったが、暇つぶしに観てしまった。

・「Cutie Honey Universe」
ぐだぐだで終わったという印象が拭えない。人気声優を投入すれば関連商品を売ることはできるだろうが。

・「銀河英雄伝説 Die Neue Thes」
楽しめた。楽しめたのだが、セカンドシーズンは劇場公開らしい、ということで微妙な気分である。

・「こみっくがーるず」
テンプレ的な感じもあるが、それはそれで良い。爆発的な人気を取れるキャラは居なかったように思うが、主人公が一番面白い。

・「蒼天の拳 REGENESIS」
暇つぶしに観た。これだけタバコを吸う描写の多いアニメも最近は少なくなった気がするな。

・「東京喰種トーキョーグール:re」
基本的に、グールと人間が戦って次々に死んで行くという流れだから、ストーリーには期待していない。ED曲は中毒性があって良い。

・「ひそねとまそたん」
おそらく今期一番の作品。終わり方に若干の不満はあるが、構成・脚本・演出・音楽、どれを取っても一級の仕上がりだったと思う。TVシリーズとしては久々にBD-BOXを予約した。OPとEDの曲は配信で購入済み。

・「ヒナまつり」
アンズはなんていい娘なんだ。バカだけど。OP曲は配信で購入済み。

・「鬼灯の冷徹(第弐期その弐)」
なんか途中、雑学コーナーみたいのが多かった気がする。日本の神話や寓話の雰囲気を感じるという意味では悪くないが、面白いかと言われるとそうでもない。