アニメ「衛宮さんちの今日のごはん」に影響されて、天ぷら鍋を買った

購入したのはパール金属製のHB-1444で、お値段は1,280円。油ハネを減らす形状の蓋がついていること、あまり大きすぎないこと、温度計がついていること、そして値段が安いこと、という条件で決めたが、奇しくもアニメ内で使っているのとデザインが近いものになった。ただし、衛宮士郎が使っている鍋は取手が白色だが、HB-1444は鍋本体と同じ黒色である。なお、衛宮士郎は天ぷら鍋を使い、1話では年越しそばに入れる海老天を、10話では鶏の唐揚を調理している。

私はこれまで、ワカサギ等の小型魚を油で揚げるのに、浅めのフライパンを傾けて油を入れ、少量ずつ揚げていた。この天ぷら鍋を使うようになってからは、ちまちまやらなくても一気に揚げられるし、カサゴのような厚みのある魚の唐揚げを作ることもできるようになった。鍋のような調理器具はある程度の使用を重ねないと耐久性などが分からないが、今のところは使いやすくて満足している。これまで手を出さないようにしていた揚げ物に、これから少しずつ挑戦していこうと思っている。

なお、天ぷら鍋を使うようになると、オイルポットも必要になるので、同じパール金属製のH-5070という1.2Lのオイルポットも購入した。HB-1444の満水容量は2.4Lであるが、鍋の深さの半分も油を入れないので、1.2Lのオイルポットで十分である。

ATH-M40xのイヤーパッド交換

約2年前の2016年11月に、audio-technicaのATH-M40xというヘッドフォンを購入して使っていたのだが、イヤーパッドがボロボロになってきたので、交換することにした。

Amazonで検索すると、ATH-M40xへの対応を謳う交換用イヤーパッドは、価格が純正品以外だと200円〜1,000円程度で、それなりの種類が売られている。純正品は1,620円で少し高い。

ATH-M40x本体の購入価格が12,000円弱と、そこまで安物ではないのと、使用頻度がかなり高いことを考慮し、ここは安心の純正品を買うことにした。

交換作業は簡単であっという間に終わり、純正品なので当たり前だが装着時の違和感もない。

同じように使っていれば、また同じように2年程度でボロボロになることが予想されるが、まぁそんなものだろう。

最終話を観て_2018春アニメ その1

・「SNSポリス」
面白かった。お姉さんの声が良い。

・「踏切時間」
何回も繰り返し観る程ではないのだが、面白いので12話までニコニコで購入し観た。

・「宇宙戦艦ティラミス」
最後までよく分からなかったが、暇つぶしに観てしまった。

・「Cutie Honey Universe」
ぐだぐだで終わったという印象が拭えない。人気声優を投入すれば関連商品を売ることはできるだろうが。

・「銀河英雄伝説 Die Neue Thes」
楽しめた。楽しめたのだが、セカンドシーズンは劇場公開らしい、ということで微妙な気分である。

・「こみっくがーるず」
テンプレ的な感じもあるが、それはそれで良い。爆発的な人気を取れるキャラは居なかったように思うが、主人公が一番面白い。

・「蒼天の拳 REGENESIS」
暇つぶしに観た。これだけタバコを吸う描写の多いアニメも最近は少なくなった気がするな。

・「東京喰種トーキョーグール:re」
基本的に、グールと人間が戦って次々に死んで行くという流れだから、ストーリーには期待していない。ED曲は中毒性があって良い。

・「ひそねとまそたん」
おそらく今期一番の作品。終わり方に若干の不満はあるが、構成・脚本・演出・音楽、どれを取っても一級の仕上がりだったと思う。TVシリーズとしては久々にBD-BOXを予約した。OPとEDの曲は配信で購入済み。

・「ヒナまつり」
アンズはなんていい娘なんだ。バカだけど。OP曲は配信で購入済み。

・「鬼灯の冷徹(第弐期その弐)」
なんか途中、雑学コーナーみたいのが多かった気がする。日本の神話や寓話の雰囲気を感じるという意味では悪くないが、面白いかと言われるとそうでもない。

PS4のHDDを交換した

PS4 (CUH-1000)の内蔵ディスク (500GB)を、容量増大・速度向上の目的でST2000LX001 (2TB)に交換した。

バックアップ機能を使い、アプリケーションデータから本体の設定データまで、全て外付けHDDに保存して移行させようと計画していたのだが、何やらエラーがでて上手くいかず、外付けHDDを別のものに変えてもダメだったので、仕方なくセーブデータだけオンラインストレージに保存し、アプリケーションデータは新しいHDDに交換してから全てインストールし直すこととなった。

HDD交換後はGT Sportのローディングが若干早くなったように思われるので、効果はあったと感じている。

PS3のHDDをまた交換した

Mizukama Blog – PS3のHDDを交換した

上記の記事を書いたのが2013年の5月なので、5年ぶり2度目の交換となる。我が家のPS3 (CECH-3000)はよく動いてくれている。

今回の交換で、HDDのモデルは容量500GBのST9500423ASから、1TBのST1000LM048になった。

前回は、PS3でデータの読み書きに異常が出て交換、という流れだったが、今回は異常が出る前に、容量増大の目的もあり交換することとした。

2.5インチのHDDには2TBモデルもあるが、PS3については1TBでも十分だと判断した。

ST9500423ASは5年前に5,480円(税込)で購入したが、今回購入したST1000LM048は5,375円(税込)であった。ほぼ同じ値段で倍の容量が手に入ったことにある。

データシートを見ると、スタンバイ時と読み書き時共に、消費電力も下がっているようだ (ST9500423ASは7200rpmで、ST1000LM048は5400rpmというのもある)が、バックアップ→新HDDにシステムインストール→リストアという作業にかかった電力は、交換したHDDが壊れるまで使っても、おそらく取り返せないだろう。

HDDを交換して起動が速くなったとか、再生がスムーズになったとかいうことは今のところ全く感じていないが、これぐらいのタイミングで新しくしておくと、安心ではある。

次はPS4の内蔵ディスクを交換したいと考えているが、こちらは容量不足もさることながら、ゲームのローディングが遅すぎるので、2TBのSSHDにするつもりである。