・「ルパン三世」
私が思う、「ルパン三世ってこんな感じ」の枠から最後まで離れなかった。それで良かったと思う。
・「うたわれるもの 偽りの仮面」
面白すぎる。10回以上観ている放送回もある。クオン、ネコネ、アトゥイ、ノスリ、ムネチカ、それにウルゥルとサラァナ、皆素晴らしいキャラである。ココポも好き。帝も言っていたが、デコポンポのような奴もいることで更に面白くなっていると思う。ストーリー、作画、演出、音楽、声など、どれをとっても文句の付け所がない。お金がないのでBD-BOXは今のところ購入できないが、主題歌はどちらもダウンロード販売でハイレゾ版を購入した。
・「おそ松さん」
一応最後まで観たが、私はこの作品で一度も声を出して笑ったことはない。ながら観するには良いが、退廃的で下劣な内容が主なので、他人に勧めようとも思わないし、こんなアニメが評価されるのも正直気に食わない。とはいえ、こうした自由なアニメが制作できる現状は歓迎できる。主題歌とアニメの雰囲気はよくマッチしていて良い。
・「昭和元禄落語心中」
面白かった。劇中落語も良い出来だったと思うし、ストーリーも適度にリアリティーがあって、観ていてイヤな気分にならない。
・「無彩限のファントム・ワールド」
最初は面白いと思っていたんだが、後半はあんまり。ありふれたラノベ的展開で終わってしまった。
・「Dimension W」
普通。録画に失敗した放送回があったのだが、PS Plusで無料試聴出来たので助かった。一度観たら消すような作品については、このような配信方法がありがたい。
・「この素晴らしい世界に祝福を!」
最後までテンポ良く進んで楽しめた。作画が少し崩れてるなぁと思う回もあったが、演出が良かったので作画が完璧でないといけないということはない。めぐみんエロい。
・「おじさんとマシュマロ」
私はこのアニメを観始めてから、マシュマロを少なくとも4袋買って食べました。これまでの消費量がせいぜい年1袋ぐらいであったことを考えると、本作は明らかにマシュマロの消費増に貢献しています。
・「大家さんは思春期!」
世の中でどんな事件が起ころうとも、私ははっきり言える。女子中学生が好きであると。頑張っている健気な女子中学生たまらんね。
・「てーきゅう (7期)」
77面が一番面白かった。
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Posted 05 4月 2016
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健康でそこそこ運動もできる若者が、片道1車線程度の細い道の横断歩道を、信号が赤の時に渡ったとしても、車が近くに来ていないと分かっていれば、危険性はほとんどありません。ある程度の見通しがあれば、たとえ制限速度を超えたスピードで車が走ってこようとも、余裕でかわせるはずです。だから多くの人は、信号が赤の時に横断歩道を平気で渡ります。
私は、健康でそこそこ運動もできる若者ですが、赤信号は渡らないことにしています。一緒に歩いていた人が赤信号を渡ろうとも、私は信号が青に変わるまで渡りません。一緒に歩いていた人が目上の場合であっても同じです。
赤信号では渡らないという当たり前のことを、他人に嘲られても私が続ける理由の1つに、赤信号で渡る姿を幼い子供に見せたくない、というのがあります。幼い子供は、健康でそこそこ運動もできる若者、には該当しません。子供は一般に、運動能力は大人より下で、状況判断能力も劣ります。だから信号が赤の時に横断歩道を渡る際の危険性は、私たち大人よりもずっと高くなります。だから大人は子供に、赤信号の時に渡ってはいけない、と教えます。それなのに、若者や大人の多くが赤信号で渡るのを見たらどう考えるでしょうか。
世の中には、色々な意見を言う人がいます。赤信号の時に渡っても健康な大人には危険性がほとんど無いのだから何も問題ない、というのはもっともらしい意見ですが、個人の行動が他人にどういった影響を与えるか、考えが及んでいないように感じます。今回は赤信号の時に横断歩道を渡る問題について考えましたが、同じようなパターンで意見の差がでることは多々あります。
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Posted 27 3月 2016
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最近の私は2週間に1度くらいのペースでマクドナルドに行くのだが、そこでたまに見かける2人組のオジサン (50代くらい)は、いつも向かい合わせに座って、机の上に置かれたiPadと思われるタブレット端末をジッと見ている。最初は何をしているのか分からなかったのだが、たまたま近くの席に座ったとき、横目でチラリと見てみたら、なんと2人で囲碁をやっていた。iPadのアプリで囲碁を打っていたのである。なるほどこれなら碁石や碁盤を持ち歩く必要は無く、音も出ない。囲碁のような1対1で長時間行うゲームのやりかたとして適しており、優れたiPadの使い方である。
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Posted 25 3月 2016
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Tagged: コンピュータ
私は20代後半の男であるが、髭があまり生えてこない。伸びるスピードが遅いというわけではなく、そもそも生えてくる本数が少ないのである。太い毛は、唇の回りと顎の先に合わせて2,30本といったところである。そのため、私は髭剃りというものを殆どしたことがなく、生えてきたのをピンセットかあるいは爪で抜いている。
この髭を抜く行為の良し悪しはともかく、髭を抜くためのピンセットは私にとって日常生活に欠かせない道具の一つである。
私は大学の研究室や自宅の生物飼育においてもピンセットを頻繁に使用するため、普通の人よりはピンセットを数多く所持している。凶器としても使えそうな先端の鋭いものから、薄いものを掴むのに適した幅広のものまで、色々持っているのだが、髭を抜くときにはいつもビクトリノックスのマルチツールに付属しているピンセットを使用してきた。適度な大きさで抜きやすい上に、ピンセットが収めてあるマルチツールの本体にはナイフとハサミもついているので、自宅でいつも座る場所の近くに置いておくと、何かと便利なのである。
ところが先日、そのピンセットが壊れてしまった。無理な力を加えたというわけではなく、普段どおりに使用していたら突然、2枚の金属板のうち1枚がプラスチックの根元からはずれてしまったのだ。ビクトリノックスのピンセットは、2枚の金属板を溶接によらず重ね合わせてあるのだが、これが一度取れてしまうと瞬間接着剤でもうまく固定できなかった。私が使っている「クラシック」(SDではない)は中学生の時に購入したはずなので、10年以上使っており、1度も交換していないピンセットも10年ものである。これなら壊れても仕方ないかと思う。
Amazonで探したところ、補充用の純正ピンセットは138円という破格で売っていた (定価は税込216円のようだ)。他の買い物のついでに購入すれば送料もかからず、本当にありがたい値段である。
なお、私は「クラシック」の他に、「スペースシャトル」も所持しており、こちらは高校生の時に購入したものだ。あとはプレゼント用に「スイスカードライト」も購入したことがあるが、それ以来ビクトリノックスのマルチツール本体は購入していない。何故かと言えば、既に持っている奴が壊れないからである。
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Posted 21 3月 2016
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Tagged: レビュー
・「フィクサー」
かなり面白かった。合理的なストーリーで、登場人物の心理が上手く描かれていると思う。
・「シャーロック・ホームズの冒険」
ついつい忘れがちになるが、ホームズは薬物中毒者なんだよな。
・「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」
なんか急に観たくなって、PS Storeに金を払ってしまった。他の人から信頼されてないと感じるのは確かに辛い。
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Posted 18 3月 2016
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Tagged: レビュー, 映画