父の実家の愛知県へ4日ほど行ってきました。その愛知の本屋でライトノベルの新刊をチェックしていたら、「知多娘。夏まつり2011」なるイベントのポスターを発見。どうやら萌えで知多を盛り上げようというプロジェクトらしいです。年に少なくとも2回は愛知へ行っていますが、こんなのがあるとは知りませんでした。詳しくは、「知多娘。公式WEBサイト」へ。キャラクターが沢山いますが、知多舞子がいいですかね。そしてなにより感心したのは、公式サイトの出来がいいこと。全体のデザインが一流ゲーム会社(もちろん恋アドね)の水準に達しているのは勿論、各キャラクター毎に設定資料をPDFでも用意していて、本気感が伺えます。
あと全然関係ないんですが、南知多の方にあるお魚市場へ行ったとき、御坂御琴の痛車が停まってました。
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Posted 18 8月 2011
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かなり前に金曜ロードショーで放送してた「猫の恩返し」を観ました。動物を擬人化したストーリーというのはあまり好きな部類ではないですし、そもそも私は猫も含む哺乳類が嫌いなのですが、この「猫の恩返し」はなかなか楽しめました。ユーモアのセンスがよかったです。
以上、500件目の投稿でした。
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Posted 14 8月 2011
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少し前のことなんですが、DVSM-PC58U2V-WHというBUFFALOの外付けDVDドライブを買いました。USB接続のものです。なぜこれを買ったかというとですね、別にMacBookのドライブが壊れたというわけではないんですが、iTunesでレンタルしてきたCDを読み込むときに、内蔵以外にも光学ドライブ繋げて同時に読み込ませればインポートが早く終わるかなぁと思ったのです。ところが、実際に同時読み込みをさせようとしてとんでもないことに気付いた…。
「iTunesでは同時に複数のCDからインポートできないっ!」
しかもUSB2.0接続だからか、読み込み速度が内蔵のものより遅いので、ディスクの入れ替え時にかかる時間を節約しようにも、内蔵で一枚一枚入れ替える方が早いときた。要するに外付けドライブ買った意味無し!まぁ80mmディスクはMacBook内蔵のスロットインだと使えなさそうなので、それを読むのには使えるんですけどね。
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Posted 12 8月 2011
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室温33℃の室外35℃とかもうヤバい。シャワーを浴びたところで、またすぐ汗をかいてしまう。でもクーラーはつけない。つけないったらつけない。
ところで今日はASRock 990FX Extreme4で音を出せるようにするための話。もちろんWindowsなら付属のドライバディスク入れれば済む話だろうと思うから、Linux(Ubuntu Linux 10.04 LTS 64bit)上での手順について。最初、マザーボードを入れ替えたときはLANが使えないことに気づいて先日の記事「メモリ16Gも珍しく無くなっちゃったけど」にBroadcomのドライバを導入する手順を記したが、その後バックパネル側の端子から音が出ないことも判明(ただしフロントのヘッドフォン出力は可能であった)した。マザーボードだけを入れ替えるなんてことをせず、OSの再インストールもすれば自動で必要なドライバが導入されるのかもしれないが、手動でドライバインストールするのもよい経験である。まずは990FX Extreme4のオーディオ仕様を見てみると、Realtek ALC892というチップらしい。ならばRealtekのサイトからドライバを落としてくるのみである。今回はHigh Definition Audio Codecs 5.16rc17を利用した。なんとも親切なことに、このドライバはダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、そのフォルダへ移動、あとは
# sudo ./install
とするだけで導入出来るようになっている。軽く引くくらい簡単だ。あとは再起動すれば、アナログ出力も出たし、同軸デジタルからの音声出力も確認できた(光デジタルからは未確認)。ただしどこから音声を出力するかはシステムに指示してやる必要があり、同軸デジタルで出力する場合には、「システム」→「設定」→「サウンド」の「ハードウェア」欄、そこでプロファイルを「Digital Stereo …」にしてやる必要があった。黙っていてもケーブルが刺さっているのを認識して切り替えてくれたりはしない。
※2012/1/26追記 どうやら、カーネルが10.04のデフォルトのままではドライバ導入の手順を踏んでもダメらしい。自分で再インストールをした際に分かった。Ubuntuのフォーラムでも何カ所かで報告がある。ALC892で音を出す為に一番簡単な解決策は、カーネルのアップデートである。私は「Synaptic パッケージ・マネージャー」からカーネルに関わるパッケージを導入し、2.6系から一気に3.0.0-15-genericにした。そして再起動したら普通に音を出せるようになった。この記事を書いていた時に使用していた環境は既にカーネルをアップデートしてある環境であったため、内容に不備が生じてしまった。お詫びする。
・「神様のメモ帳」
これまで録画していたのに全然手を付けないという扱いであったが、意を決して1話を観たところ、面白かった。主題歌は普通、グラフィックは良好、ストーリーが特に良い。んでここから先はアリスの使っているコンピュータについて。一番手前にあるのは27インチのiMacだろう。その両サイド奥にMacProが1台ずつ計2台、そして横の壁にはHP(多分)とかのサーバー機(タワー型)がずらりと並んでいて、あとはディスプレイがアリスの目線より高い位置にこれでもかというほど並んでいる、という図だったと思う。普通の人が見れば、あぁ凄いシステムだなぁ、コンピュータを使いこなしているんだなぁ、と感じるであろうが、私の抱いた感想は違う。疑問点1、なぜラックマウントでシステムを構成しないのか。疑問点2、そんな数のディスプレイは意味があるのか。疑問点3、というかあの程度の利用方法ならMacPro1台で足りるんじゃね?…まとめると、このシステムをデザインした人間がコンピュータを使いこなす人間だとは思えない。そもそもMacなn(以下略)。私がベッドに引きこもってコンピュータを使いこなしたければ、手元には少し大きめのノートブックコンピュータ(15インチくらい)を置くだけにして、あとはラックマウントサーバーをドンッと設置する。
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Posted 11 8月 2011
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