以前の記事「ショッキングな出来事」にも書いたが、一週間前くらいに割れたMacBookのボディ、それがまた割れた。今度はささくれ状態じゃなくて、普通に破片が落ちた。悲しい…。
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以前の記事「ショッキングな出来事」にも書いたが、一週間前くらいに割れたMacBookのボディ、それがまた割れた。今度はささくれ状態じゃなくて、普通に破片が落ちた。悲しい…。
『クビキリサイクル』という本を読んでいたら、こんな記述があった。「…わたしの舌は、約二万種類の味を二十段階の強さに分けて、感じ取ることができる…」。これを読んで、果たしてそんなことが生物学的に可能なのだろうかと思った私は、人間の舌が持つ味蕾の数を調べてみることにした。インターネットで検索しただけなので確かな情報かは怪しいが、どうやら成人が持つ味蕾の数は1万個程度ということだった。そして各味蕾は数十個の細胞で構成されているとのこと。先ほどの記述、「二万種類の味を二十段階の強さ」というのを実現する為には、最低でも20000 × 19個の味細胞が必要である。となると、1万味蕾 × 数十個/味蕾という数となんだか近い感じがしてくる。
ただし実際には、味蕾を構成する細胞全てが味を感知できる味細胞かどうか分からないのと、食べ物を口に入れた時には各味ごとにそれを感知できる最低19個の味細胞に化学物質が到達するようにしなければならない、という理由で現実的ではない。おまけに「二十段階」というのが各段階で等間隔な分かれ方をしているとは考えにくい。また、神経の方まで考えれば他にも難しいところが出てきそうだ。
という戯言。
(いい加減なことを書いているので、上記のことを信用したりしないで下さい)
PS Vitaの3G/Wi‐Fiモデル、予約入れました。15日の午前0:23頃にAmazon行ったら既に予約できない状態になっていて焦りましたが、朝の8時過ぎくらいにもう一度見たら予約できるようになっていたので予約しました。本体が29980円、純正のメモリーカード16GBと保護フィルムで更に5000円ちょい。計約35000円となります。12月までには用意できるでしょう。アルバイトもっと行かなくちゃ…。
ところで、予約する段階になるまでこのPS VitaのメモリーカードがVita専用のものだとは全然知らなかったんですが、これはなんの策略でしょうかね?SonyなんですからMS Duo使えばいいじゃないですか。もしMS Duoがサイズ的に大きいというのなら、MS M2って規格もあるし、microSDという選択肢もあるわけだ。なのに専用メモリーカードを用意してそれが無いと基本的にゲームできない、というのはもう、PS Vitaを買う人なら大概持っているであろう、MS Duoを使い回しさせずに新たにモノを購入させたい(しかも今は純正品しかないから必ずSony製品を購入することになる)という意図を感じてしまう。あのね、そういう姿勢が逆にメモリースティックという規格の価値を下げてしまうんだよ。…とかいいつつも素直に買ってしまうのだが。
ただ、MS PRO Duoという規格はそれほど最近のものではないため、現在世の中に存在する製品の読み書き速度には大きなバラツキがあると思われる。これがデジカメのように、1枚撮ったらそれを書き込む時間を確保しその後また撮影できるようになる、という動作形体の機器であれば問題ないのだが、順次データを読み書きする可能性があるゲームや動画再生では、一定の読み書き速度を確保できない場合に上手く動作しない可能性が考えられる。では対応するMS Duoを転送速度が速いPRO-HG規格準拠のものだけにするかと言われると、これは形状に互換性があってしまうため、規格とか良く分からないレベルのユーザーには混乱の元となる。そこで、「だったら、PS Vitaに必要な読み書き能力を備えたメモリーカード新たに作ってそれで統一すればいいんじゃね?」という結論に至ったのではないかと考えられる。
Ubuntu 11.10がリリースされたので、自宅サーバーでBTを使った共有に参加した。ついでに暇だからちょっと試してみるかと、Boot CDを作ってメインマシン(Phenom x4 945 + ASRock 990FX extream4 + Quadro 600)にインストールしてみた。もちろんHDDは使ってない空のやつに替えてある。私は今も10.04 LTSしか使っておらず、10.10はMacBookに仮想マシンとしてインストールこそしたがほとんど不使用、11.04に至っては共有に参加しただけで、インストールしたことも触ったことも無かった。というわけで、Unity初体験である。なお、前述の構成でUbuntu 11.10 AMD64 Alternate版をインストールしようとしたところ、途中でコケてインストールが進まなかったことを記しておく。2回試しているから確かである。通常の、Alternateでないデスクトップ版のUbuntu 11.10 AMD64では問題なくインストールができた。
それで使ってみた感想であるが、結論から述べると、Unityは要らない、Gnome 3も使い辛い、1年以上かけてカスタマイズしてきたGnome 2.3の方が断然いい、という感じ。まず、カスタマイズの幅がUnityもGnome 3も狭すぎる。テーマの数も減ってるし、色の設定項目が見当たらない。背景画像に使うキャラクターに合わせてウィンドウの色とかを細かに調整したい私からすれば、デフォルトのデザインを押し付けられているようで気持ちが悪い。UnityもGnome 3も、Macで採用されたLanchpadみたいな、アプリケーションを一覧してそこから立ち上げられるメニューを採用しているが、それは要らない。私はメイン・メニューで自らアプリケーションをジャンル別に分けて表示したいのである。
と、まぁ新しくなったウィンドウマネージャーについて文句を付けたわけだが、当然新しくなって良くなった点もある。ドライバ関係だと10.04 LTSでは自動的に入らないドライバがインストール時に入るため、インストール直後から音も出るしNICも動作した。古いOSに新しいデバイスを認識させるのは骨が折れることがあるが、そういう点では最新のOSというのは楽である。
あとは私がよく使うソフトウェアで、Ubuntu 11.10でapt-get installしたらインストールされたヴァージョンを記しておく。
Nvidia setting manager : 280.13
GIMP : 2.6.11
Blender : 2.58
Eclipse : 3.7.0
ちょうど半年前に、住んでいる下宿の台所を背景にコワモンゴキブリを絵に描いたのだが、今日実際にコワモンゴキブリが下宿に出た。一瞬ワモンかとも思ったものの、前翅前縁部の黄色条が確認できたのでコワモンである。残念ながら台所の下部にある物入れに逃げ込まれたためその場での捕獲は出来なかったが、粘着トラップを仕掛けたのでそのうちかかるだろう。ワモンは高野周辺に行けば腐るほどいるが、京都でコワモンゴキブリを目撃したのは初めてである。ちなみに私は今年も南西諸島でコワモンゴキブリを捕獲して持ち帰っているが、今年について言えば全てエタノール漬けの標本で持ち帰ったので、今年私の手元から逃げ出した個体ではない。