3週間ほど前に下宿で見かけたコワモンゴキブリを遂に捕らえた。増量して設置した粘着トラップにはかからず、本日発見した際には台所で水を飲もうとしていた。ワモンに比べると体が小さいため、手袋をしてつかみで取ろうとした結果一苦労、最終的にはゴキブリキャッチャーを使い、奴を冷凍庫に放り込むことに成功した。3週間前の個体と同一かって?そんな怖いことは聞かないでほしい。ちなみに捕らえた個体の性別は♂だった。
そにれにしても、害虫系ゴキブリという奴は、私が変な時間に起きたときに現れることが多い。本日は昼の12時に起きるつもりで9時に寝て、結局17時まで目を覚まさず研究室のゼミをすっぽかしたわけだが…。
¶
Posted 07 11月 2011
§
‡
°
Tagged: ゴキブリ, 大学, 生物
私が音楽を管理しているiTunesには現在、約5000曲が登録されているが、2週間程前に確認したところ、そのうち2000曲以上が再生回数0だった。中にはCDからエンコードし直したため、とか、iTunesに移行する前に聴いていたけど最近は聴いていない、という理由でiTunes上での再生回数が0になっているものがあるが、7割くらいは本当に1度も最後まで再生していない曲のようである。特に未再生の曲で多いのがサントラの類い。ゲームのサントラなんかは主題歌が含まれてるから買ってるけど、BGMの方は全然聴いていないのがほとんどだ。あとはシングルCDのカラオケバージョンとB面の曲、コンピレーション系のアルバム、などなど。しかし、曲の中には人から貰ったものもあるが、大抵は買うなり借りるなりで金を払って入手した楽曲である。だから再生回数0のままにしておくのはなんだか気分が悪い…。というわけで、最近は作業中のBGMとしてこの再生回数0回の曲を流すようにしている。お陰でこの2週間で再生回数0が1800曲ぐらいまで減らすことができた。今はこの調子で500曲くらいまで減らして行くことを目標にしている。
AMDのFX-8120とFX-8150が発売になったそうな。デスクトップ用としては初の8コアCPUである。んで、AMDの新シリーズが出たら買うと言っていた私ではあるが、PS Vitaの発売が近いということがあり、今回は買わない。FX-8120のTDP 95W版が2012年に入ってから出るらしいので、それを待つことにする。CPUクーラーもそれなりにいいやつ使ってるのだからTDP 125W版が怖いというわけではないのだが、やはり消費電力のことを考えると95W版が出るならそれを待つべきだ。同じことを考えている人は多いみたいで、定格で使うなら95W版のFX-8120″は”狙い目だ、とどこかのレビューにも書いてあった。なんとかAMDを応援したいところではあるのだが、FXシリーズは3Dのレンダリングで使う浮動小数点演算にはコア数分ほどは強く無いみたいだし、新しい拡張命令とか取り入れるのはLinuxのアプリケーションは遅そうだし……。それより今はE-450が欲しいな。チップセットがダメダメなAtomから乗り換えて自宅サーバーを新しくしたいよ。っていうかIntel製AtomボードにSATA 2コネクタが2つってふざけてない?おまけにPCIスロットが1本しかついてないし。これじゃHDDいっぱい繋げられないじゃん。その点、AMDのE-350とかE-450の方は、SATA 3コネクタを6本搭載したのが売ってるんだよ。拡張スロットもPCIeだし。まぁCPUがダメだとしても、AMDのチップセットはイケてるからそれでいいじゃん。そういえば、最近色々と探した結果分かったんだが、Opteronを搭載したサーバーってほとんど売ってないね。ワークステーションに至っては全く無し。3D用にはクロックを下げてコア数増やしたCPUが効くからマザーボードさえ入手可能にしてくれればそっち買いたいんだけどね。完全に市場をXeonに占められてるよ。なんてこった。
¶
Posted 04 11月 2011
§
‡
°
Tagged: コンピュータ, パーツ
スコップをなくした。2年以上使ってた折りたたみ式のやつ。コンパクトで軽いのに丈夫で使いやすいという非常にいいやつだった。スコップの使い方としては少し間違っていたかもしれないが、私はこのスコップを朽木を崩す為に非常に役立てていた。一体何匹のゴキブリをこのスコップで朽木から取り出したことか。購入したときに4000円もしたが、十分その値段だけ働いた立派なスコップである。
しかしそのスコップを紛失してしまったので、今日は仕方なく研究室のスコップを借りた。折りたたみでもコンパクトでも軽量でもないが、スコップはスコップである。朽木を崩すのには小型のナイフでは不十分なのでスコップが必要なのだ。
それでそのスコップで朽木をガシガシ崩していたのだが、ちょっと使い辛いとはいえ、やはり生物系の研究室に置いてあるスコップというのは普通とは違う。なんと高機能なのだろう、力を入れた方向にゆっくりと金属が曲がっていくのだ。おまけに、樹皮を剥がすのに便利なようにスコップの先端が尖っておらず、下向きに軽くカールしているのだ。
¶
Posted 04 11月 2011
§
‡
°
Tagged: ゴキブリ, 工具, 生物
少し前にテレビで放送した「ダイ・ハード 4.0」(英語名”Die Hard 4.0″)を観た。滅茶苦茶面白かった。ダイ・ハードは1から3まで中学生のときに全て観てあったのだが、4.0は2007年の製作ということで、まだ観てなかった。このシリーズは観ていて非常にテンションが上がる。派手なアクションも勿論見物だが、それ以上に登場人物のぽろっ出すカッコよさがいい。例えば、主人公の娘が人質になっててテロリストが主人公に脅しをかける最中、脅える娘の声でも聞かせてやろうと無線を娘に渡しときに、娘が「敵は5人だけよ!」と冷静に情報を主人公に教えたりするところが最高にカッコいい。超シビれる。
ところで、私は基本的に実写で日本の現代劇というのは観ない(中学の時はまだ観てた)のだが、洋画と時代劇は実写でも普通に観る。それは今やってるようなドラマや日本の映画が映像としてレベルが低い、とかいう理由ではない。なんというか、自分の住んでいる世界と近いところで男女のドロドロしたやつとか、悲惨な出来事とか起こって欲しく無い、って気持ちからだ。出会った男女がすぐヤッちゃったりしてるのを実写のドラマで見せられると、「うへぇ…」って思ってしまうのだが、これの舞台が欧米だったりすると、「アメリカ人ならこんなもんじゃね?」と思える。まぁ実際は日本でも同じようなもんなんだけどね、要するに登場人物と背景が違うから別世界の話として気軽に観られるのだ。
¶
Posted 04 11月 2011
§
‡
°
Tagged: レビュー, 映画