「ひだまりスケッチ」の7巻を買ってきた。19日発売だったので大分遅れた。読み終わってもっとも印象に残った台詞は乃莉の「カラーピッカーで取りたいなー…」
それと、同じ本屋に「ささみさん@がんばらない」の無料小冊子があったので貰ってきた。「ささみさん@がんばらない」と言えば、来期(2013冬)にアニメ放送開始の注目作品である。この小冊子はその波に乗って原作とコミカライズ版の宣伝をしようという目的らしく、主要登場人物が登場する部分を2章ほど読めるようになっている。んで隅から隅まで読んだ感想、「私は作者に才能を感じない」。もちろん、短い部分を読んだだけの素人がほざいている感想である。話の展開を評価することは明らかに不可であるから文体の話であるが、私は読みやすいとは思わなかった。あと、設定やなんやらを眺めてみていると、グダグダになりそうな予感がどうしてもする。でもまぁシャフトがアニメ化しようってんだから、人気があって面白いのだろう。
昨日、30日に下宿で気持ちよく寝てたらピンポン連打で起こされて、そのまま両親により軽く拉致され祖父宅へ。MacBookは大学に置いてあったため、iPod touchと予備の11インチノートをバックに入れて出る羽目になった。まぁどっちみち祖父宅にはネット回線無いんだけどな、と思っていたのだが、よく考えたら今日(31日)に合流した妹がPocket Wi-Fiを持っていた。LTEではないみたいだが、それでもメールやblog更新をするには十分過ぎる。radiko.jpも普通に聴けた。普段はスマートフォンユーザーを妬み嫉み蔑んでいる私だが、回線を貸してもらえるのなら媚諂うことぐらいしようではないか。おかげで今夜も伊集院さんのラジオが拝聴できるぜ。ちなみにradiko.jpのサービスエリア判定は関東になっているらしく(妹は関東在住)、今は愛知県に滞在しているものの、TBSラジオで聴けるようだ。
というわけで、年末年始にネットを使うことが可能になったのであるが、毎年描いてた新年挨拶絵は今年は間に合わない。自宅サーバーにアクセスすることは可能だが、手元のPavilion dm1ではあまりにスペック不足のため、編集やレンダリングがまず不可なのだ。まぁこの新年挨拶絵、作ったところで見せる相手は10人もいないんだけど。新年の挨拶を自分宛にメールか何かでしてくれた方にメールでアドレスを送りつける方式だから。
森博嗣の「魔剣天翔」を読んだ。今作品でも素敵なジョークが散りばめられていて、楽しめた。だが、ミステリー部分について、私は分からなかった。今からその言い訳を書く。ネタバレも含む。
私が完全にイメージし損ねていたのは、作品に登場する飛行機のシート配置である。私が想定していたのは、想像しやすい例でいうと「紅の豚」に登場するポルコの飛行艇のように、前の座席と後ろの座席が離れているタイプだ。これだと、作中のトリックは通用しないと思うのだがどうだろう。シート配置のヒントになりそうな記述は、パラシュート脱出の直前部分にあるのだが、前後シート間の距離について明確な記述は無かったように思う。飛行機にはあまり詳しくないのであるが、あまり近い位置に前の座席があると、視界の問題があるんじゃないかと思っていた。
あと読み終わってから残った疑問としては、パラシュートから脱出した際に、自分と同じ機体から他に脱出した人がいなかったかどうか、分かりそうなもんじゃないかと。少なくとも分かる可能性は十分にあったんじゃないかと。
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Posted 31 12月 2012
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pixivで新着絵を見てたらやけにヘビの絵が多いんで、何でかな〜?と思ってそれらの絵をよくよく見てみれば、来年は巳年だった。あれ?そういや自分は巳年生まれだな。あっ、だからふた回りで来年24歳か。っとまぁこんな感じで、私が如何に干支なんてものに興味が無いかというアピールであります。だってさ、何の意味があるのか分からないじゃん。干支とか、精々が年寄と会話するためのネタだよ。血液型占いほど害悪が無いからまぁ話をする程度は許容範囲だけど。
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Posted 30 12月 2012
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Tagged: グラフィック
どうもノロに罹ってるみたいです。水分は摂ってるので病院行かなくても大丈夫と思ってるんですが……。
「ホーム・アローン3」を観た。原題もそのまま”Home Alone 3“。
前も書いたように一度観た作品であるが、半分位は忘れていたので、楽しく観れた。3ではあまりクサい感動話は無し。
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Posted 30 12月 2012
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Tagged: レビュー, 映画