最終回を観て_2010秋その2

・「FORTUNE ARTERIAL -赤い約束-」
 非常に良いアニメでした。現在、BDを購入中です。まずキャラクターデザインと作画がしっかりしています。それに音楽もいいです。原作をプレイしているわけではないものの、ゲームと同じキャストを起用していることも高評価。OP&EDも秀逸。…とまぁこんな感じで目立った弱点がありません。ストーリーも笑える、臭くない、しっかりまとまると三拍子揃って楽しめました。

・「それでも町は廻っている」
 原作を購入しました。後半、ちょっと私が嫌いなシャフトの癖が出ていてBDを買うのは止めてしまいましたが、十分によい出来と言えるアニメでした。まずヒロインの歩鳥が可愛い。そして先生が面白い。紺先輩もいい。最終回はちゃんと予想通りの話を持ってきて終わらせてくれました。原作漫画の方では十分2期を作れる量の話が既に描かれているので、次期にも期待しています。

・「探偵オペラ ミルキィホームズ」
 面白かったです。ただ、面白いのは途中途中のネタであって、最終回とか別にどうでもいいかなと。キャラクターはG4がいいです。シャロも好きですが。とにかく、普通のアニメではできないようなことをやってくれたアニメだと思います。てか最初はゲームの宣伝アニメだと思っていましたが、全然そんな感じがしなかったです…。

・「ぬらりひょんの孫」
 24話という枠の中で総集編を2回もやってしまったこと以外は全体的によいアニメだったと思います。OPとEDはクールごとにありましたが、どれもいい曲でした。そういや2クール目のEDで3Dキャラクターのダンスを取り入れたのはあんまりだと思いましたがね。キャラクターは雪女がいいです。堀江さんは流石だと思います。

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