QuadroのエントリーモデルはGTXより高い

 書き忘れていましたが、昨日の実習から帰ってきたら「future gazer」届いてました。10回ぐらい聴いてみましたが、悪くはないです。悪くは無いですが、これまでの2曲と比べると若干盛り上がりに欠けます。動画がどんな感じになるのか楽しみです。あと、非常に歌いにくいです。まぁこれまで「超電磁砲」のOPとなった2曲も難易度的になかなか歌いたいと思える曲ではないですが。ちなみに私としては「future gazer」よりも、の2曲目である「fortissimo -the ultimate crisis-」の方が気に入りました。なんかゲームの主題歌らしいですが、こっちもシングルカットすればいいのにと思う程の出来です。

 そういえば、今日は一度も大学の方へ行きませんでした。ホントは2限目に行こうと思っていた講義があったのですが、起きたら10:30。ちょうど2限が始まる時間だったので諦めてベッドで本を読み始めてしまいました。先週も寝坊して行ってないですしねぇ…。午後の実習は休講だったので、これで引きこもりDAYの完成です。

 それにしても、最近NVIDIAが発表したQuadro 600は一体いつになったら販売されるのでしょう?購入したいんですがねぇ。ちなみに販売元のELSAが新製品として発表したのが2010/10/08です。それなのに、ドスパラでもAmazonでも未だに商品リストに挙ってません。どっかのサイト情報では希望小売価格22800円らしいですが(ELSAのサイトではオープン価格となっている)、これで実売価格20000円切れば十分に買いな製品だと思いますよ。現在我が家で最速のマシンに載っているGTS 250を外して入れ替えることになると思います。場合によってQuadro FX 1400が載っているIntelliStation M Pro用にもう一つ買うのもいいかもしれません。
 私が思うにですね、LinuxとQuadroの相性は抜群だと思うのですよ。だって、LinuxではDirectXなんて使わないわけですから、DirectX用に最適化されたGeForceなんて電力をバンバン食うだけで、本来の力を発揮できていないんじゃないかと思われます。対してQuadroはLinuxで主に使われるOpenGLに最適化されているわけで、静音性も高いし消費電力も格段に少なくランニングコストを抑えられます。ただしQuadroシリーズは値段が高いのと、同価格帯の製品ならGeForceの方がビデオカード本体のデザインがカッコいいとう点はありますね。GeForceでGTSやGTXとなれば、近頃の製品は2スロット占有で大型ファンが付き、冷却効率を高めるためにビデオカード全体がしっかりケースに覆われていてカッコいいんですが、Quadro 600なんてロープロ対応の1スロット仕様ですからね。ちょっと見劣りするのは確かです。あぁ、早く実売価格が知りたい…。

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