待望のアルバム2つ

 昨晩はバイトから帰ってきた後、ローソンから「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST(DVD付)」と「絶対可憐チルドレン ULTIMATE SONGS [初回限定生産]」を受け取ってきてウハウハしていたのですが、今日は1限が試験なんですよね…。それで今日は5時半起きです。

 そんな状態で起きたばかりなのですが、軽く2つの感想を書いておきます。「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST(DVD付)」の方はやはり「Priod」が素晴らしいです。「again」と「ゴールデンタイムラバー」はシングルをレンタルしてたので今までも聴けていたのですが、その他は持っていなかったので聴けるようになり嬉しい限りです。前TVシリーズもそうでしたが、やはり鋼錬の音楽はレベルが高いです。私が最初に買ったアニソンのシングルCDは「リライト」でしたし(同時に「ハレ晴レユカイ」も買ってますが)。あと付属のDVDも良いです。まぁOPとEDのノンテロップ版が収録されているだけなので、別に目新しいモノではないのですが…。

 「絶対可憐チルドレン ULTIMATE SONGS [初回限定生産]」の方はまだキャラソンの方を全然聴いていないのですが、ALL THE BESTの方だけについて述べると、可憐Girl’sの良さを認識したというのが大きかったです。私は基本的に、アニソンは本編に声を当てている声優さんが歌うのがもっとも理想的だと考えおり、またイイ年した大人がロリーなキャラの声を担当しているというのがアニメの面白さだと思っている人間なので、リアルな少女を起用して歌わせ、なおかつ実写のCMをガンガン流していたというのが気に食わず、本来は可憐Girl’s担当の「Over The Future」も声優陣担当の「絶対love × love宣言!!」に収録されている方を聴いていましたが、ちゃんと全体を通して聴いてみると、可憐Girl’sも悪く無いです。曲によってはむしろ声優陣が歌っているよりも出来がいいんじゃないかという気さえするものもあります。

 という感じで、そろそろマジで勉強しないとヤバいのでこのへんで…。

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