・「それでも世界は美しい」
キュンキュンした。二十代も後半に入った男がこんなことを書くのは気持ち悪いだろうが、実際そうなので仕方ない。ニケ役の前田玲奈さんは今年(2014)の作品からメインキャラでの出演が増えた方のようであるが、最初にアメフラシの歌を聴いた時は、「こりゃ間違いなく声優とは別の歌手に歌わせてるだろ」と思った程の美声で、キャラクターの演技と合わせて今後のご活躍にも非常に期待が持てると思った。ED主題歌も完成度が高く、これらが収録されているサントラをCDで購入した。x1.4で視聴。
・「メカクシティアクターズ」
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意味不明。あらゆるところに悪い意味で疑問を感じる。原作の知識があれば分かるのかも知れないが……。批判するにも不明な点が多すぎるので今後も観ようとは思う。
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と「1話を観て」で私は書いていたが、最後まで観てもやっぱり意味不明だった。メッセージ性のある作品だとすると、そのメッセージは私に伝わらなかったし、メッセージ性の無い作品だとすると、ただただつまらん。おそらくだが、「死ぬほどあたりまえのことを、小難しく伝えようとしている」というのがこの作品に当てはまる表現なのではなかろうか。無駄にキャラクターを増やしてはいけないということが分かる典型的な作品でもある。OP曲は勢いのある感じで割と好印象だが、それ以外はあんまり。x1.4で視聴。時間の無駄。
・「戦国BASARA Judge End」
うーん、これまでのアニメシリーズと比べてもいまいち。まぁキャラものとしてはこれでいいのかも知れんが。私としては、家康と三成がきちんと決着を付けるところが観たかった。x1.4で視聴。
・「ドキドキ!プリキュア」
凄く良かった。BDを買っていたスイプリよりいいんじゃないかと思う。キャラクターデザインも良いし、情操教育的な意味でのストーリーの出来にも感銘を受けた。さらに音楽の出来も高く、私はサントラをCDで購入している。x1.4で視聴。
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