三脚買った

・SLIK スプリント MINI II CGN
 中学生の時に買って10年近く使ってきた他社製の三脚が一部破損し、携行に耐えなくなった(現在は実験室で使用)ため購入。「スプリント MINI II CGN」は設置高150-1090mm、仕舞寸350mm、重量780g、搭載最大2kgというスペック。私が使っているα550が約599g (バッテリー無しで)で、よく使うズームレンズのSAL16105が約470gなので、搭載最大の2kgには収まっている。ソニーで言えば70-300mmのレンズも750gくらいなので許容範囲。-400mmのレンズだと単体で1.5kgくらいの製品もあるので、一眼本体と合わせると2kgを超える。まぁそんなレンズは持ってないし買う予定もないので大丈夫。購入にあたって決め手となったのは、350mmという仕舞寸。使っているデイパックに収まらなければ持ち運ぶ気が起きないためだ。あとは自由雲台とクイックシューにも心をくすぐられた。クイックシューと雲台のところは多少遊びがあるが、α550+SAL16105を取り付けた状態で、三脚の方を持って動かしても不安を覚えるほどガタついているわけではない。

・SLIK 三脚 Sポッド SJ-32
 使っているリニアPCMレコーダー、DR-07MKII用に購入。手に取ってみると、予想していたよりは重かった (110g)。DR-07MKIIが電池別で127gなので、まぁ大体同じくらい。SJ-32の搭載最大は400gなので、一般的なコンデジの重量 (200~300gくらい?)はカバーできている。こちらも自由雲台タイプで、取り付けてみた感じでは、十分安定している。もっと安い製品が他にあることは知っているが、今回はSLIKブランドを信じて買ってみた、という感じ。

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