副題が適切

 少し前になるが、「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」を観に映画館(T・ジョイ京都)へ行って来た。ちょうど公開から一週間経った日であったが、土曜夜の回で空席率は1~2割程度であった。

 主題歌はあまり印象的でなかったが、本編の内容は面白かった。映画特有のお決まり(主要キャラを全員登場させる、サービスシーン的な何か、等)を含めつつも、少なくともTVアニメだけ観た私には満足できる内容だった。ただ、観ながら色々と考えることが多く、1回観ただけでは完全に理解できた気にはならなかった。タイムトラベルものに矛盾が生じるのは必然なので、何をどこまで受け入れるのか、制作者と自分の思考が一致しないといけないというのは勿論あるが、

Post a Comment

Your email is never published nor shared.