・マキタ 充電式ペンインパクトドライバ TD021DSHSP
知り合いの電気屋さんが同形状のものを使っているのを見て、欲しいなぁと1年くらい前から思っていたのを遂に購入。私はコンクリートにビスを打ち込んだり岩を割ったりはしないので、多少非力でも問題ないと判断した。6mm程度までのドリルビットを購入し、穴を開けては木ねじを締めているが、全く不満がない。これまで穴を空けるのに使っていたハンドドリルより早いのは勿論、まっすぐ正確に空けやすいと思う。その後さらにマジック式ラバーパッドなるものを購入し、研磨にも使えるようにした。金属製品のサビを落としたりするのに役立っている。
・CASIO G-SHOCK GW-M5610-1JF
最近やったゲームがG-SHOCK押しで、プレイしているうちに欲しくなってしまったため、登場人物が着けているのと同じと思われるモデルを購入した。私が所有する腕時計は、これが3本目である。1本目は、小学生の時に買ってもらったTIMEXのIRONMANシリーズのもの。確か当時の購入価格で5000円程度だったと思う。ストップウォッチ、タイマー、アラーム機能付きで、ボタンを押すと光るバックライトもついていた。2本目が、高校生の時に小遣いで購入したCASIOのPRO TREKシリーズのFISHING GEAR PRS-400-1JF。購入価格は8000円程度だったと記憶している。高級モデルと違ってトリプルセンサーはついていないが、月齢と日入/日出時刻の表示が出来、さらに腕を傾けたときに自動でバックライトが点くオートライト機能がついていて、釣りには最適だった。ただしPRS-400-1JFのオートライト機能は、オートライトをONにしてから6時間経つと、自動でOFFになる仕様だった。前置きが長くなったが、ここからがGW-M5610-1JFの話。何より私が感動したのは、こいつはオートライト機能をONにしっぱなしにできるということである。しかもバックライトが点くのは暗いときだけ (PRS-400-1JFは炎天下でも点く)。これが目当てで買ったというわけではなく、購入の際の基準としては、電波ソーラーで文字盤の視認性が高く全体が大きすぎない、ということだったのであるが、このオートライト機能は非常に嬉しい。所持する腕時計3本ともにバックライトはついているが、今回購入したGW-M5610-1JFではその利便性が最高潮に達していると言えるだろう。欲を言えばタイドグラフと月齢、それと日入/日出時刻を表示できる機能が付いていれば完璧だったのだが、それを満たすモデルは非常に高価かサイズが大きかったので、最終的にこのモデルを選んだ。ちなみに、G-SHOCKを買おう!と思い立った私は、ネットで買うと偽物が多そうだという考えから、比較的大きい実店舗である京都ヨドバシまで行って購入したのであるが、現物を見て購入したのは正解だった。文字盤の視認性の高さは、ネットで見る商品画像よりも、実物を見たほうがはっきり判断できる。私にとっては、このモデルのようなオーソドックスなものが一番視認性が高かったのだが、ネットで見た際には、文字の色が反転したタイプがかっこいいかと思っていた。
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