古本市場にライトノベルを探しに行ったときの話。
次クールにアニメ化される作品を高価買取する旨のポスターが貼られていたため、それじゃ販売価格は一体どうなってるんだと気になって、「魔法科高校の劣等生」の値段を見て驚いた。
「定価578円(税込)が中古で480円だと!」
この値段差なら、私だと新品を買ってしまう気がする。それでもこの値段がつけられているということは、きっと480円で売れるのだろう。
ちなみに、2013年春スタートだった「変態王子と笑わない猫。」シリーズの値段を見たら、1-5巻が1冊130円だった……。カバーも綺麗な良品である。BDは買っていたものの原作は持っていなかったので、全て身請した。
流行に乗るのにはお金がかかるということである。
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Posted 13 3月 2014
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Tagged: アニメ, 小説, 購入
・「ウィッチクラフトワークス」
魔法に関する設定は今のところ希薄。それほど不条理でもないが。死の匂いもしないしな。
・「ディーふらぐ!」
特に感想を捻り出せない。何も考えず観られるが、何かを考えることもできない。
・「鬼灯の冷徹」
パロディーに躊躇が無い!内容も深いし、なかなかの良アニメ。
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Posted 12 3月 2014
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Tagged: アニメ, レビュー
私はこれまでiTunes + iPodの組み合わせで、以下の3種類の機能を利用してきた。
1. WindowsマシンにインストールしてあるiTunesをiPod touchのRemoteアプリから操作し、そのWindowsマシンにつないだスピーカーから再生
2. iTunesのライブラリをiPod(3つ所持)と同期して、iPodで再生
3. iTunesのライブラリをホームシェアリングでiPod touchから再生
1.には単純にiTunesの画面から再生することも含まれているが、普段Windowsで作業することが殆ど無い私は、iTuensをインストールしたマシンの画面をディスプレイに出力させず、iPod touchから操作して曲を選び、再生していた。3.がなぜ必要かというと、iPod touchの容量は32GBのものを使っているのだが、iTunesライブラリは200GB以上あるためである。ただし、3.の機能は常に通信を要するため、iPod touchの電池消費が激しくあまり使っていない。
そもそも私がSONY大好きと公言しながらiPodユーザーであったのは、大学入学時に購入したコンピュータがMacBookだったからであり、なぜVAIOではなくMacBookを買ったかといえば、当時C2Dの比較的クロックの高いものを搭載したノートマシンとしては、MacBookが数少ない選択肢の一つだったからである。その後もずるずるとiTunesとiPodを使いつづけ、便利な機能を享受していたわけである。
このままでは不味い、と思い始めたのは、1年くらい前からである。まず第一に、iTuensを利用するにはWindowsかMacが必要である。次に、iTunesを使いつづける限り、モバイル端末としてはiPod(iPhoneやiPad)などのApple謹製デバイスを使うことになる。そしてこのiPod、最近の情勢を鑑みるに、どうも雲行きが怪しい。特に大容量のライブラリを持つ私には欠かせない、iPod Classicの未来が危うい。iCloudを押したいAppleからすれば、ただiTunesと同期するだけの非iOSなiPodに力を注ぐ気力が無いのではないかと思える。
と、言うわけで、そろそろiTunesやiPod達とお別れしないと、一生Apple製品やWindows OSを買うハメになるだろう、という考えが生じたのである。ここで、もしAppleの機器が安いのであれば問題は少ない。しかし、どう考えてもApple製品は高いのだ。
で、本題に戻って冒頭で述べた3つの機能を、Linuxを中心としたシステムでリプレースする計画を考えている。
1.については、MPD + MPDクライアントになるだろう。MPDクライアントはiPod touchでもあるし、どんなLinuxマシンにもインストールできる。MPD本体はRaspberry Piの用な非力なマシンでも動くし、音楽ファイル自体は自宅サーバーに入れておいて、それをSMBとかでマウントすればよい。
2.については、専用ソフトとの同期が必要ないDAPを使い、単純にファイルをコピーするようにすればよい。形式変換が必要であれば、FFMPEGを使う。
3.については、MPDのライブラリをDLNAとかでもアクセス可能にすれば済む話で、むしろ自由度が高まるだろう。
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Posted 12 3月 2014
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Tagged: コンピュータ, 音楽
・「彼女がフラグをおられたら」
ストーリー的には全く期待していないが、声優陣が豪華なのでとりあえず観ると思う。最近の私が選ぶ「仕事を選んでない人気女性声優 TOP3」であるところの、阿澄さん、花澤さん、日笠が全員出てるという……。こういう作品は、相当な採算を見込んでいるか、あるいは声優を豪華にしないとダメなのか、どちらかだと思う。
・「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」
実は、未だに「スタンド」がなんなのか知らないんだ。アニメ1期を観たので当然観る。
・「魔法科高校の劣等生」
音楽が岩崎琢さんで、しかも公式サイトのメッセージで面白いこと書いてる。それだけでも観ようと思う。キャストには早見さんや中原麻衣さんも。ちなみに主題歌担当は、LiSAさんと(OP)とELISAさん(ED)らしいのだが、これが笑うとこなのか分からん。
・「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」
最近のノイタミナ枠に大きなハズレ無し!阿澄さん、伊藤かな恵ちゃん、それに風……じゃなくて櫻井浩美さんもご出演とのこと。
・「ご注文はうさぎですか?」
読んだことはないんだが、書店で表紙を観て絵が凄いなと思ったのだよ。早見さんご出演とのこと。
・「棺姫のチャイカ」
面白いかも知れない。公式サイトのメニューは若干難あり。多分修正入ると思う。
・「健全ロボ ダイミダラー」
この手の雰囲気で、日笠と子安さんが居るとは面白そうだ。
・「ノーゲーム・ノーライフ」
このクールにスタートするアニメでは、注目作の一つになる。理由としては、シリーズ構成に、最近評判の良かった作品でシリーズ構成や脚本を担当していた花田十輝の名前があること。声優陣の配置も私の好みに合っている。ただし、原作については知らないので、これが合理的な思考に基づいたストーリーになっていることを願う
・「ブラック・ブレット」
fripSideが主題歌を歌うらしい。グラフィックもなかなか良さそう。公式サイトによると、主人公の男は「動植物への造詣が深(い)」らしいが、どの程度のものか見せてもらおうじゃないか。
・「メカクシティアクターズ」
シャフトか。阿澄さんがメインキャラ担当らしいので、とりあえず観よう。
・「ピンポン」
これもノイタミナ枠。実写映画は中学生の頃に観た。当時観たストーリーから言えば、「王道の面白さ」。PV観たけど声もいいよ。
・「一週間フレンズ。」
面白いかも知れない。中原麻衣さんご出演とのこと。
・「エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~」
ゲーム原作はキャラデザが良いが、ストーリーは知らん。とりあえず観ようかと。
私は、「これは美味い!」と思うと、週に3,4回のペースで食べてしまう。そして大体は2週間もしないうちに飽きる。飽きるというか、自分で料理している場合は技術の習得に満足してしまって、同じ作業をするのが面倒になる、といった具合だ。そんな私の食卓に、最近訪れた流行を書いてみる。
・自家製ジャム
研究室に所属していると、たまにメンバーの実家から多量の果物が送られてくることがある。それをゴッソリ持って帰り、砂糖で煮詰めてジャムにしてみた。柑橘系の場合は、水っぽくなってしまうのだが、それを再度水に溶かして電子レンジで温めれば、甘々ホットドリンクが出来上がる。リンゴも作ってみたが、こちらはちゃんとジャムらしい固さになり、安物の市販品よりおいしいと思った。ロールパンの中に詰め込んで紅茶と共に食べると、リッチな気分になる。
・そば
500gで198円という安めの乾麺を買ってきて茹でる、ただそれだけである。しかし、美味い。最近は暖かい日も増えたので、基本的にはザルで食べている。
・猪の煮物
まず猪肉を小片に切り、沸騰したお湯に投入。信じられないほど出てくる灰汁を丁寧に除く。灰汁が出なくなったら、水で戻した乾燥しいたけ、銀杏切りにしたダイコンを入れ、醤油、みりん、酒で味を付ける。人参や蒟蒻を入れてもいいが、私はくたくたになった野菜が好きではないので、それぞれの野菜を投入するタイミングは考えなくてはいけない。
・柴漬け茶漬け
大原で買ってきた柴漬けと、お茶漬けの元を白米にぶっかけ、お湯を注ぐ。なんか体に良さそうな味がする。
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Posted 05 3月 2014
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Tagged: レビュー, 食品