・「デス・パレード」
楽しめた。主題歌も何度か聴くとアニメの作風と合っていていい感じである。決して売れる作品ではないと思うし、私も円盤を買いはしないが、それでもこういう作品が作られるのは嬉しい。
・「アブソリュート・デュオ」
多分、原作である小説は面白いのだと思うが、アニメとしてはあまり良い出来でなかった。消耗品の代表格とも言うべきラノベ風味である。ただしOP後半の動画は素晴らしいと感じた。
・「デス・パレード」
楽しめた。主題歌も何度か聴くとアニメの作風と合っていていい感じである。決して売れる作品ではないと思うし、私も円盤を買いはしないが、それでもこういう作品が作られるのは嬉しい。
・「アブソリュート・デュオ」
多分、原作である小説は面白いのだと思うが、アニメとしてはあまり良い出来でなかった。消耗品の代表格とも言うべきラノベ風味である。ただしOP後半の動画は素晴らしいと感じた。
・「俺物語!!」
面白い。少女漫画モノとしてクールに1つくらいこういう作品があると良い。
ここ1ヶ月程の間に、さがら総 著の「変態王子と笑わない猫」を1巻から6巻まで読んだ。私はこの作品のアニメをBDで購入していたのだが、原作小説は約1年前に古本屋で1-5巻を手に入れたものの全く読んでいなかったのである。
文章が読みやすく、全体的な話の流れも良かったので、テンポ良く読むことが出来た。私が注目したのは、文章中に聖書に関係する文言が度々登場することである。以下に私が気づいた箇所を記す。
1巻
P72 “ローマのものはローマに、笑わない猫のことは猫のもとに。”
P75 “ゴルゴタの丘の求道者みたいに、…”
P150 “…、モーゼよろしく自由自在に道を拓く。”
2巻
P22 “「…。先輩をお兄ちゃんとなどと呼ぶくらいならハルマゲドンを実行するです」”
P241 “「…。ノアの箱舟に乗りそこねたシマウマの家族みたいよ……」”
P243 “「…、箱舟に乗れなかったみんなでアダムとイブになって…」”
P257 “…、裏切り者のユダを見つめている。”
3巻
P49 “「…、死んで三日後に甦ってもういっぺん死ね」”
P103 “「…。人はパンのみにて生くるにあらず、…」”
P107 “古の時代に君臨せしシバの女王のごとく、…”
P187 “人類の原罪の育まれた楽園で、生まれたばかりのイブと出会ったアダムは、…”
5巻
P202 “「… 汝、右の頬をぶたれたら左の頬まで裂けるがいい!」”
これらの記述では、多くの場合必ずしも聖書中の人物や表現を引き合いに出す意味は無いわけで、そのため作者には聖書に関する教養が多少なりともあり、なおかつ関心を持っていることが伺われる。しかしながら気になるのは、1-3巻では各巻に複数回出てきたこの聖書に関係する表現が、4,6巻には見つけられなかった (「教会」「シスター」など聖書とは直接関係ないが、キリスト教に関わる単語や場面は登場する)ことである。
・「トリアージX -イクス-」
面白いと言えば面白い。ただ、この作品の根底に流れる思想には受け入れがたいものがある。
・「境界のRINNE」
井上麻里奈さんの起用は大正解だと思う。
・茅原実里『劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE- 未来篇』主題歌 「会いたかった空」MUSIC VIDEO FULL
みのりんが魅力的過ぎる。特にこの衣装はぐっとくる。曲は「Paradise Lost」や「境界の彼方」と同じ作詞:畑亜貴 + 作曲:菊田大介の組み合わせ。公式PVでフルバージョンが聴けるのでCDを購入していなくて申し訳ないが、曲の出来は最高レベルである。
・fhana「星屑のインターリュード」 (TVアニメ『天体のメソッド』ED主題歌) MUSIC VIDEO
個人的にはx1.3ぐらいの速度で再生すると良いと思う。今出ているfhanaの楽曲の中でも特に好きな一つである。ボーカルのtowanaさんの外見は、その辺にいるかわいい娘と言う感じで、なんというか丁度良い。ボーカル以外の男性陣も、私の中では比較的好印象である。
・マジック! 『「ルード★それでも僕は結婚する」 日本語訳付』
少し前にスポーツ用品店に入ったら流れていた。歌詞が面白いし、PVも良くできている。
・爆弾ジョニー 『唯一人(tadahitori)[Music Clip]』
アニメの方はBDを買ったが、OP主題歌はCDを買わなかった。しかしこの曲のアニメOPでのハマり具合は凄まじかった。