本を2冊読み終えた。
・「レインツリーの国」
図書館戦争シリーズの関連本。「図書館内乱」で登場する仮想の本を作者が書きたくなってしまい出来た作品。さくさく読める。
・「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」
最初、読み始めてから少しの間は抵抗があったが、半分を過ぎると面白くなってきて一気に読んだ。所々に散在する細かい描写が良い。
あと、大学生協で「俺の妹が(以下略)」の9巻を買ってきた。今から読む。
本を2冊読み終えた。
・「レインツリーの国」
図書館戦争シリーズの関連本。「図書館内乱」で登場する仮想の本を作者が書きたくなってしまい出来た作品。さくさく読める。
・「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」
最初、読み始めてから少しの間は抵抗があったが、半分を過ぎると面白くなってきて一気に読んだ。所々に散在する細かい描写が良い。
あと、大学生協で「俺の妹が(以下略)」の9巻を買ってきた。今から読む。
アルバイトで1日に4時間+4時間の計8時間働くときは、決まって休憩時間に近くのスーパーへ行き、ヤマザキのコッペパン(つぶあん)と白身魚のフライ(2切入)を買って食べる。これで200円ちょいの、昼飯だか夕飯だか分からない時間帯の食事が摂れるのだ。このうちコッペパン(つぶあん)が安くて美味しいということは小学校に入る前からよく知っているから不思議なことは何もないのだが、白身魚のフライがいかに美味な食べ物であるかということには最近気づいた。しかも美味しいだけではない、安いのである。なるほど、スーパーの惣菜コーナーに売っている揚げ物の類は確かに皆どれも旨い。鶏の唐揚、メンチカツ、コロッケ、串カツ、フライドチキン、などなど。しかし白身魚のフライはその中でも群を抜いて安いのである。ではなぜ安いのかと問えば、そんなことは考えるまでもない。鶏や哺乳類の肉ではなく魚だからである。では何の魚なのだ?と疑問に思って白身魚のフライが入っていたパッケージを確認すると、なんと魚の種類は書いていない…。が、インターネットを使って調べてみると、どうやら白身魚のフライにはスケトウダラやメルルーサ、それにホキといった、いずれもタラ目の魚が使われているらしい。一つ勉強になった。
余談になるが、別のスーパーで「白身フライ」という名称で売られている商品も買って食べたことがある。実際に食してみれば何のことはない、「白身魚のフライ」と同じであるのだが、「白身」とだけ書いてあると、思わず魚以外の白身なのではないかと疑ってしまう。そう、例えばウシガエルとか。
・「神様のメモ帳」
うん、面白かった。特に弱点もなく、深夜アニメとして質の高い作品と言えると思う。ただOP曲に対して良い評判しか聞かないので敢えて私の評価を書くとすれば、ボーカルに芯の通った力強さというのが感じられない。ハミングでも聴いている感じ。だから私は買わなかった。だがこの音の軽さが悪いかというとそんなことはなく、むしろこの作品の雰囲気には適合している。つまり私の好みの問題だ。
「BLOOD-C」を観るといつも思うのだが、直接相手の攻撃によって怪我することよりも、その傷に古き物の血がドッバァとかかっている事の方が、身体にとっては危険なのではないかと思う。医療の現場でも、患者の血に触れないようにするというのは常識のはず。生物学と言うか医学的な面からの心配ごと。
・「ゆるゆり」
よく出来た作品だと思います。絵もしっかりしてるし、ストーリーのテンポも悪く無い。主題歌だって少なくともアニメのOP&EDで使っている部分については十分高いレベルにある。ただ私が疑問に思うのは、なぜ第1話で私を散々笑わした、あかり・姉の描写がそれ以降全く出て来ないのか、ということだ。