1話を観て_2011秋 その1

・「Fate/Zero」
 初回は1時間だったが、やっぱり面白い。そして幼少期の凛が可愛い。しかしなんで主題歌にタイナカ彩智(「Fate/stay night」主題歌の時の名義から表記が変わったらしい)さんを起用しないかな。どう考えてもTVアニメ、そして映画と、シリーズを支えて来た歌手だと思うんだが。私も「Fate/stay night」のOPは2曲とも買ってるしね。

・「境界線上のホライゾン」
 すいません、これはダメだと思います。1話だけ観て何を言いやがるんだこの野郎、と思われる方もおられるでしょうが、私からすれば1話でこれだけ悪い印象を与えるアニメも珍しい。まずキャラクターの設定が自由過ぎる。世界観も自由過ぎる。そしてあれだけキャラの数を出しておいて1話で全員に喋らせた。それと登場キャラの多くが不自然な笑い方をするのが気に喰わない。

。「侵略!?イカ娘」
 イカ娘の白い水着は凄いなぁ…。1期から作品の構成が変わっておらず大変良い。ただOPは1期の方が良かったし、なんなら別バージョンとか収録してそれ使えば良かったと思う。あとEDの出来は秀逸だと思った。

最終話を観て_2011夏 その6

・「BLOOD-C」
 はぁ、映画化ですか…。ストーリーは面白かったと思いますが、重要な展開が後半の方に集中し過ぎてて、観ている側としては疲れました。

・「バカとテストと召喚獣にっ!」
 ラブコメとしての面白さは高レベル。しかし世界観というか設定の意味はよく分からない。買いたいとは思わないが、小説がどうなっているのか気になるとところ。主題歌はOP、ED共に秀逸。

一番大事なこと

 インターネットで調べものをしていて一番困ることが多いのは、検索して出てきたページが”いつ”書かれたのか、もしくは”いつ”の出来事を書いているのか分からない時だ。古い静的サイトならまだ分かる。しかしblogのようなシステムでも、投稿の日時を表示していない場合がある。これではその投稿の情報的価値は半減だ。webで見れるlogだからblogと言うのに、全然log出来ていない状態だ。

2年に1回くらいは交換したいね

 TORNEに使っていたHDDに続き、MacBookの内蔵HDDの交換も行った。2年前に容量増大を目的に500GBのHDDへと交換していたのをddコピーで新しいHDDして入れ替える作業である。今度は60MB/sくらいの速度でコピーできたので、ddコピーは2時間ほどで終わった。交換先は”HITACHI Travelstar 0S02598 BOX (500GB 5400rpm)”。交換前はSeagateの500GB、7200rpmのが入ってた。容量同じで7200rpm → 5400rpmなので、読み書き速度の性能的にはダウンした可能性が高い。とはいえ省電力性とか静音性とかは5400rpmの製品にしたことで上がっただろうし、製造世代の違いによって速度差はそれほどないかもしれない。てか今調べたら、私が使ってるMacBookのSATAインターフェイスはSATA 1.0だ。こいつは規格上の最高転送速度が150MB/sだから、500MB/sで読み出しできる最新のSSDとか入れても意味ないのな。せめて300MB/sのSATA 2.0じゃないと話にならん。しかしまぁ、ノートブックコンピュータなんて今は買い替える気にもならないし、あと2年はこれを使い続けられるといいなぁ。

TORNEで録画したものをddでバックアップする

 ふぅ…、2TBのddコピーがやっと終わった。転送速度が16.2MB/sとか遅すぎる(ddコマンドのオプションとしてds=256MBなどとしていなかったのが原因)。んで、TORNEの録画に使っていたHDDをddコピーしたhddをPS3に繋ぐ。するとあっさり元の登録してあったHDDとして認識。つまり…

 事実:TORNEで録画先にしたHDDはddコピーでバックアップできる

 ただし、録画したデータのリストなんかは本体HDDで保存しているはずなので、複製した後で変更を加えたら、変更を加えていない複製時そのままのHDDを繋ぐのはまずいと思う。