「ベン・トー オリジナルサウンドトラック」と「A, B, C, Dynamite girl!」が昨日届いた。「A, B, C, Dynamite girl!」の方は全く曲を聴かずに買ってるし、コレクションが大前提なのでまぁどうでもいいのだが、「ベン・トー オリジナルサウンドトラック」の話をしたい。アニメとかゲームのサントラというのは、正直言って特定の作品における関連商品のコンプリート目的で買う場合が多いのだが、これは違う。アニメを見ていて、「こいつはサントラ買いてぇ！」と思ったのは「パンティ＆ストッキングwithガーターベルト」以来だ。PSGは1話を観た時点でサントラ購入を決意していたが、「ベン・トー」の場合は4話だった。4話の戦闘シーンで流れる「戦闘6 アップテンポ」と「.I gotta turn it on」のあまりのかっこよさにシビれた。4話OP自体も1回流れただけで私に購入を決意させている時点で、4話はいわゆる神回と言っていいだろう。作画が少し崩れてるだぁ？まぁ確かにな。でもそんなことは些事だよ。んで曲の話に戻るが、実際、サントラで全体を聴いてみても、その感想は変わらない。特に「.I gotta turn it on」の出来はハンパない。曲が単調じゃなくて、なおかつ盛り上がりを複数箇所配置してある。いやぁもう、テンション上がるね。とりあえず聴いといた方がいい。
俺翼の香田亜衣、アニメだと自分の中の印象薄かったけど、ゲームだと可愛いじゃねぇかコノヤロウ！R版でシナリオ追加のヒロイン昇格されてっからなのか？
とはいえ、自分のリアルな妹の喋り方にかなり似ているのが多少引っかかる。まぁ実の妹の方は最後に会ったの今年のゴールデンウィークとかそんな感じの距離だけどさ。
「化物語 音楽全集 Songs & Soundtracks」が届いた。まだ”Songs”の方しか聴いていないが、昨年の夏から待った甲斐はあったというものだ。3500円だぁ？安い安いっ！神前さんには物語シリーズ新アニメでの作品にも期待している。あと次はスタドラの巫女曲集が発売されることを願う。
んで、この音楽全集にはアニメのOPで使われた5曲(これまでは映像ディスクの特典としてしか入手が出来なかった)がしっかり収録されているわけだが、アニメを観た時の印象で言うと、「帰り道」と「恋愛サーキュレーション」のインパクトがとにかく強かった。しかし、5曲並べてCD音源をしっかり聴いてみると、もちろん前述の2曲も素晴らしいのだが、私の中では「ambivalent world」の良さをぐんぐん感じるようになった。
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Posted 22 12月 2011
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Tagged: アニメ, レビュー, 音楽
もう一昨日の話なんだけどさ、ローソンで売ってる神戸屋の「BIG ミルフィーユ」、あれヤベぇよ。ちょっと甘いもの欲しくなってチョコでも買おうかとローソン行ったらそれ売ってて結構良さそうじゃんって思ったから買ったんだけどさ、こいつマジヤベぇの。何がヤバいって、食べた時の服の汚れ具合が半端ねぇんだよ。まずパイ生地、まぁこれは少し考えればポロポロこぼれそうだってことくらいは予想できるわな。しかし思った以上にこれがサクサクで、かぶりついたらバラバラ落ちるんだわ。これがまず一つ。んで二つ目、もっとヤベぇのが粉砂糖よ。パイ生地の上にかかってるこいつの量が半端じゃないの。あんね、一口食った時点で、チョークの粉が付いた黒板消し落しを食らったんじゃねぇかっつーくらい服が粉だらけ。いや、マジで。だからね、一口食った時点で気付いたわけよ。こいつの食い方として、袋の一方を破ってそのままかぶりつくって手法は間違いなんだと。こいつは慎重に皿かなんかの上に取り出して、フォークとかで小さく切りながら食うのが絶対的な正解なんだと、そういうわけさ。しかしよ、コンビニで買ったパンってそのまま袋からパンの頭だけ出して食うだろ普通。しかも食卓机の上とかじゃなくてさ、立って食べたりただ単に椅子に座った状態で食ったりじゃん？だが、この「BIG ミルフィーユ」に限っちゃそいつはいけねぇ。そんな状態でかぶりついたら、もう粉砂糖で絨毯爆撃状態よ。おまけに思った以上にサクサクしてたパイ生地もバラバラと落ちてくるわけ。これ、気をつけずに食ったらマジで服汚れっから。
一応補足しとくとね、袋に注意書きはしてあったよ。「粉砂糖がこぼれやすくなっております」的なことが。小さい文字で。だからね、こっちが悪いわけ。コンビニのパンを食べるときには、まず袋の隅々まで目を通して、注意書きを良く読んでから初めて袋を破いたらいいわけ。あと賞味期限とか原材料とかも確認しとくのが賢い男だぜ。
あとこれはもうどうでもいいことかもしれないんだけど、味はまぁ悪く無かった。甘かったからその時の自分の要望に合ってたしな。
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Posted 22 12月 2011
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Tagged: 食品
PS VITAでPSP用のゲームしてて思ったんだけどさ、無意識のうちに指をディスプレイの上に置いちゃうことが多いなと。VITAの場合、ディスプレイというのはタッチパネルになっているわけで、PSP用ゲームをプレイしているときにパネルの一部をタッチしたままにしていると、ディスプレイ表示の設定画面（拡大時に補間するかとか、色空間の設定とか）が立ち上がる。いや、立ち上がるというかオーバーレイで表示されるというか。とにかく、そのせいでゲーム途中に「えっ？」となることが多いわけだ。まぁこれは手の大きさとか、プレイ時にどういう持ち方してるかとかで人それぞれだと思うんだけど、少なくとも私の場合はこれがけっこうイライラする引っかかり部分である。このタッチしっぱなしにより出現する設定項目を、普通にホーム画面の「設定」から調整できるようにして、ゲーム中に間違ってこの表示が出ないようにしてくれると非常にありがたい。