サントラの威力

 「ベン・トー オリジナルサウンドトラック」と「A, B, C, Dynamite girl!」が昨日届いた。「A, B, C, Dynamite girl!」の方は全く曲を聴かずに買ってるし、コレクションが大前提なのでまぁどうでもいいのだが、「ベン・トー オリジナルサウンドトラック」の話をしたい。アニメとかゲームのサントラというのは、正直言って特定の作品における関連商品のコンプリート目的で買う場合が多いのだが、これは違う。アニメを見ていて、「こいつはサントラ買いてぇ!」と思ったのは「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」以来だ。PSGは1話を観た時点でサントラ購入を決意していたが、「ベン・トー」の場合は4話だった。4話の戦闘シーンで流れる「戦闘6 アップテンポ」と「.I gotta turn it on」のあまりのかっこよさにシビれた。4話OP自体も1回流れただけで私に購入を決意させている時点で、4話はいわゆる神回と言っていいだろう。作画が少し崩れてるだぁ?まぁ確かにな。でもそんなことは些事だよ。んで曲の話に戻るが、実際、サントラで全体を聴いてみても、その感想は変わらない。特に「.I gotta turn it on」の出来はハンパない。曲が単調じゃなくて、なおかつ盛り上がりを複数箇所配置してある。いやぁもう、テンション上がるね。とりあえず聴いといた方がいい。

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