・だるま山
・宇江城岳頂上付近
・アーラ林道
の3箇所が車でアクセスしやすく、生き物的に十分おいしいスポットだと思います。
あとは昼間暇になったら、北側にある
・熱帯魚の家
というとこに行けば、綺麗な魚がいっぱい観られます。
……というだけの情報提供。とは言え、これを知らずに行くよりは随分とハッピーになれる情報。
・だるま山
・宇江城岳頂上付近
・アーラ林道
の3箇所が車でアクセスしやすく、生き物的に十分おいしいスポットだと思います。
あとは昼間暇になったら、北側にある
・熱帯魚の家
というとこに行けば、綺麗な魚がいっぱい観られます。
……というだけの情報提供。とは言え、これを知らずに行くよりは随分とハッピーになれる情報。
・「アクセル・ワールド」
終わり方があまりすっきりしなかった。最後の敵、えっと何て名前だったっけ?まぁいいや。そいつが改心して容赦するみたいな展開は決して望んでいなかったわけだが、それにしてもあいつのダークサイドへ墜ちた理由が単純すぎる。今時あんな理由で心がひん曲がる奴がいるかね。大袈裟に言ってるだけで、兄が弟をいじめるなんてよくある話でさぁ。えっ、私?そりゃ妹を散々いじめてましたよ。今は良好な関係性を保って(いると思って)ますが。ED1とOP2のCDを最近になって購入。八木沼さんは素晴らしい。
・「恋と選挙とチョコレート」
物語中盤の頃、私はこの作品を絶賛していたのだが、11話で躓いた。「これって会長が悪いんじゃね?」S特存在の隠蔽、治安部のみならず更にその内部での派閥争い、そのくせ入院患者1人の世話も個人的には行えない……。最初はカッコいいと思っていた会長のイメージがガタ崩れである。一方安定していたのは東雲皐月。彼女と姉にまつわるアレコレは、説明不足の姉が大方悪いのである。後半の方で千里が軽くヤンヤンしてたのは見物だったが、結局大したことは無かった。皐月ルートで千里が崩壊する姿を見てみたいなと思う。あと最後に一言。「最終話でちらっと『いま妹』キャラを出すとかあざといっ!」
知人が八重山よりタイワンサソリモドキを採取してきてくれたので、飼育を開始した。以前自ら捕まえた個体を飼おうとしたこともあったのだが、ごく小さな個体だったこともあってかすぐ死んでしまった。餌にはカツオブシを与えていたが、それを食べる姿も確認できず終いだったのである。
今回もらった個体はわりと大型で、餌の融通もききそうである。試しに、私が研究室で飼育しているオオゴキブリの幼虫を与えてみた。与えたのは実験に使っていない、6~7齢と思われる中型の幼虫である。後脚をピンセットで掴み、サソリモドキの正面でブラブラさせてみた。すると、しばらく威嚇のポーズをとった後、「ガッ!」とオオゴキブリを貫通する勢いで挟みこみ、食べ始めた。オオゴキブリは普通のゴキブリよりは固い体を持っているのであるが、簡単に穴を開けられ、ムシャムシャと食べられてしまった。人間でもアレに挟まれたら血が出るくらいはするかもしれない。
他のサイトを見てみると、コオロギやデュピア、あとはダンゴムシやミルワームなどを餌として使っている人が多いようである。これから寒くなってくるので野外で餌を調達するのは難しくなりそうだが、とりあえずオオゴキブリは餌になると分かったので、ミルワームなどと併用しながらサソリモドキの餌にしようかと思う。
なお、タイサンサソリモドキが生息する八重山には、オオゴキブリの亜種であるヤエヤマオオゴキブリや、同科のタイワンクチキゴキブリが生息している。これらの種は基本的に朽木の中に穿孔しているが、出てきて移動することもあるので、もしかしたら本来の生息地でもこれらの種を餌にしている可能性はある(今回飼育下で与えたオオゴキブリは国内においてサソリモドキ類と生息地が被らない)。
先日の久米島・沖縄島旅行において、久米島(2012/09/21-23)分のゴキブリ記録がほぼまとまったので記す。
採取したのは以下の品目。
リュウキュウクチキゴキブリ
サツマゴキブリ
ワモンゴキブリ
コワモンゴキブリ
アミメヒラタゴキブリ
ミナミヒラタゴキブリ
ウルシゴキブリ
リュウキュウモリゴキブリ
オガサワラゴキブリ
同定ができない幼虫を除いても、9種類を採取できた。久米島については朝比奈さんの図鑑で記録が少なく、分布表において上記に挙げた種のうち、ミナミヒラタとリュウキュウモリしか分布のマークが付いていない(2種だけ!)。ということで、それ以外は、「日本産ゴキブリ類」にて久米島での記録が無いものである。このうち、リュウキュウクチキゴキブリについては、「月刊むし」の2012年4月号にて「沖縄県久米島でリュウキュウクチキゴキブリを採集」という短報記事が掲載されており、確認したが、私と同じ場所で採集された記録であった。これではまるで、この記事を読んで採集しに行ったと思われそうだが、この記事は旅行に行くまで未読であった。が、さらに探してみると、沖縄県立博物館・美術館というところが「久米島の小動物」という報告書を作成していた(PDFで手に入る)。その中の「久米島のゴキブリとシロアリ、その生息環境」という表には、細かな採取記録が載せられている。その中ではなんと10種類が記録されており、これには私が採取した9種のうち、ワモンとコワモンを除く全種が含まれている。調査は1994年に行われているようなので、どちらにしろリュウキュウクチキの記録は昔からあったということになる。なお同報告書の脚注を見ると、ワモンゴキブリとヒメチャバネが(高良・東 1974)でリストされているらしく(私自身は未確認)、全部合わせると13種の記録があったようだ。というわけで、ややこしいが、私が採取した種で、前述した文献にリストされていない種は、コワモンゴキブリだけである。もしかしたら初記録かもしれないが、コワモンなんて外来種なので、どうでもいい気がする。
私が採取できなかった種で記録があるのは、
オキナワオオモリゴキブリ
チビゴキブリ
マダラゴキブリ
ウスヒラタゴキブリ
ヒメチャバネゴキブリ
の5種で、このうちマダラゴキブリについては採取を試みなかった(つまり川沿いの石下を探さなかった)ことが悔やまれる。まぁマダラは沖縄本島である程度採ったのでいいのだが。
・「野菜生活100 ラ・フランスミックス」
トマト入って無いのに、入ってるような味がする。要するに、青臭さがある。トマトジュースが苦手な私的には外れ。
・「小岩井 純水洋なし」
あまり美味しいとは思わなかった。苦味が少し強い。まぁこの苦味が完全に無いとそれはそれで洋梨っぽさが薄れるが。
・「紀文 豆乳飲料 グレープフルーツ」
美味しい。豆乳とは思えない飲みやすさ。飲んで爽やかである。毎日でも飲みたいぐらいだが、安くはないんだよね。