・「アクセル・ワールド」
終わり方があまりすっきりしなかった。最後の敵、えっと何て名前だったっけ?まぁいいや。そいつが改心して容赦するみたいな展開は決して望んでいなかったわけだが、それにしてもあいつのダークサイドへ墜ちた理由が単純すぎる。今時あんな理由で心がひん曲がる奴がいるかね。大袈裟に言ってるだけで、兄が弟をいじめるなんてよくある話でさぁ。えっ、私?そりゃ妹を散々いじめてましたよ。今は良好な関係性を保って(いると思って)ますが。ED1とOP2のCDを最近になって購入。八木沼さんは素晴らしい。
・「恋と選挙とチョコレート」
物語中盤の頃、私はこの作品を絶賛していたのだが、11話で躓いた。「これって会長が悪いんじゃね?」S特存在の隠蔽、治安部のみならず更にその内部での派閥争い、そのくせ入院患者1人の世話も個人的には行えない……。最初はカッコいいと思っていた会長のイメージがガタ崩れである。一方安定していたのは東雲皐月。彼女と姉にまつわるアレコレは、説明不足の姉が大方悪いのである。後半の方で千里が軽くヤンヤンしてたのは見物だったが、結局大したことは無かった。皐月ルートで千里が崩壊する姿を見てみたいなと思う。あと最後に一言。「最終話でちらっと『いま妹』キャラを出すとかあざといっ!」
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