1話を観て_2013冬 その3

・「D.C.III ~ダ・カーポIII~」
 予想を裏切らない恋アド世界観。知らない声優さんが多いが、ゲーム原作だからという理由だけでなく、単純に出演作が少ない人が多いっぽい。瑠川さらが可愛い。

・「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」
 割と面白そう。ラブコメのストーリーってのは、やりすぎちゃうと痛くて観てられないし、かと言って綺麗に行こうとすると面白くないしで難しい(私の趣向が?)と思うんだが、この作品は適度。

・「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」
 これも1話を観た限りでは発展性がありそうで続きが気になる優良作品っぽい。少なくとも、タイトルと公式サイトだけから得た印象よりは随分といい。

 残りは「はがないNEXT」と「ささみさん@がんばらない」ぐらいかな。

ADATA AD3S1333C4G9-2

 ADATA AD3S1333C4G9-2という型番のノート用メモリを買った。4GBx2で合計8GBである。こいつを以前買ったHP Pavilion dm1-4202AUにインストールして使っている。HP Pavilion dm1-4202AUに搭載のAMD E-1200はシングルチャネルだから4GBx1の初期構成から2枚にしたところでスピードアップは見込めないし、通常の使用では4GB使い切るということもあまり無いのだが、今後このマシン上で仮想化の実験なんかもしたいなぁと考えた場合、4GBでは不足なので思い切って8GBにしてみた。丁度メモリも値上がり傾向に入ったことだし、いいタイミングだったと思う。特に問題なく使用できている。

1話を観て_2013冬 その2

 どかっと行くよ〜

・「ヤマノススメ」
 niconicoにて、高画質(720p)で観れる。内容はやはり突っ込みどころ満載。でもアニメーションとしての出来は高いように思う。ED主題歌は阿澄さんが歌っているということもあり、予約してある。井口さんとのデュエットがいい感じ。好日山荘は京都にもあるが、私はどちらかというとロッジ派。

・「ビビッドレッド・オペレーション」
 あれだけ科学が進歩してるのに紙媒体の新聞って……。まぁそれは置いといて、予想していたよりは出来がいいです、このアニメ。特にグラフィックには目を見張るものがあります。何気ないところですが、中盤で玄関の扉を閉めて外に出るシーン、あそこでの曇りガラスの描写は素直に感心しました。

・「生徒会の一存 Lv.2」(この作品は0話について)
 えっ?メインヒロイン4人のうち、2人がキャスト変更!?美術設定はともかく、これは結構違和感あるよ……。まだ変更後のを聴いてないが、藤堂エリシア役だった能登さんも降板というのは悲しい。私はアニメを見てから原作買い揃えたんで、キャラクターと声が最初からがっちり紐付けされてるわけね。ここまでキャスト変わっても新アニメーションを企画できる程、この作品は面白かったっけ?正直どうかと思う。ただ、一応観るには観る。主題歌も出来が良ければ買う。

・「たまこまーけっと」
 出町桝形商店街か。あそこには加茂川マコトちゃんがいるというのに、まだ増やす気か。でも京アニは京都の経済に大分貢献してるかもな。肝心のアニメは1話を見た限り、話の中身は薄そう、主題歌もあんまり、グラフィックもこれまでの京アニと一緒で代わり映えしない。つまりいいとこなし。しばらく放置。あるいは、ながら観用。強いて言うならば、主人公の妹が豊かな表情を見せるのが見所なのかもしれない。

・「閃乱カグラ」
 これはツッコミを入れて笑うためのアニメ。なんだよ忍結界って……。「究極の爆乳ハイパーバトル」という宣伝文句が、嘘偽り無く正直でよろしい。声優陣も相応しい人達が揃ってるように思う。これからも遅れず観ていきたいアニメ。買いたいと思う程ではないが、CMで少し流れたOP曲の出来も良い。

最終話を観て_2012秋 その2

・「K」
 この作品が腐向けであるということに疑問の余地はない。そしてシナリオは説明不足の独りよがりなものだと思った。グラフィックは頑張ってる感があったが、中途半端。同じカットを繰り返し使ったり、動画の出来が酷いとこあったり。10話冒頭の塔が崩れるシーンとか笑うしかない。音楽は出来が良く、OP主題歌は結構熱い。まぁキャラデザもいいし、男子の行き過ぎた友情が好きな人は観てて楽しいんじゃなかろうか。

男の焼餅

 実家から餅をもらったので、米を炊くのが面倒なときに食べている。焼いて醤油をつければそれだけで旨いので、餅は便利なのであるが、この焼くときに、トースターの設定時間をどうするかというのが問題になる。トースターの前でじっと観察して餅の焼け具合をチェックする、というのは男らしくないからだ。しかし餅が適度に焼ける時間というのは、餅にもよるし気温にもよる。あとトースター内に幾つ餅を入れたかでも随分変わる。というわけで、最近の密かな目標は、この餅焼き時間の設定を極めること、そして餅が旨く焼けている状態のマージン(生じゃなくなる~焦げる直前の時間)がどれくらいあるかを研究すること、である。