歯医者に行った話 その1

 母親の指示により実家近くの歯医者に行ってきました。なんで歯医者に行かされることになったかというと…

 こんなことを書いたら周りの人に引かれそうで恐いんですが、私と旅行とか行ったことある人なら感づいているかもしれません。実は私、歯を磨く習慣が無いのです。食後に毎回磨くことはしない、とかそういうレベルの問題ではありません。年に数回しか磨かないのです。いや、年に数回というのも誇張ですかね、数年に一回です。大体、下宿の洗面所に歯ブラシを置いてません。いえ、置いてはいますが歯磨き用としては使われていません。はっきりとは覚えていませんが、多分磨かなくなったのは高校入学してからだと思います。そのころは一人暮らしではなく実家でしたが、既に磨いていませんでした。なのでもう5年以上になるでしょうか、とにかく歯磨きをしていないのです。

 そのため口内の状態が悪いことは言うまでもありませんでした。ガムを噛んだりティッシュで拭き取るようなことはたまにしていましたが、そんなんで取れるのは一部だけであって、歯の隙間などは全く綺麗になりません。その結果、歯垢が付着し、鏡で口内を見てみると黒く変色している箇所もありました。そういうヒドい状態であることは自分も自覚していたのですが、やはり歯を磨くという行動には至らず、ずるずるとだらしないことを続けてきました。

 そんなわけでそろそろヤバいと思い、今回は母親の指示に従って歯医者に行くことにしたわけです。この続きは次回の投稿で。

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