・「昭和元禄落語心中」
面白いと思うが、あまり気楽に観れるアニメではない。私はある程度、落語を聞いたり観たり (といってもテレビやCD音源だけ)するが、見習いや稽古などの裏事情を知りたいかというと、そうでもないので複雑である。真面目な作りの作品だとは思う。
・「灰と幻想のグリムガル」
情けない奴ばかりだな。私ならゴブリンの首筋にナイフを刺して仕留めるくらい何の躊躇もなくやれる。とは言え、家に引きこもってゲームしているような若者の実情としてはこの作品の描写は正しい。このアニメも観ていて色々考えさせられる。画がとても良くて金のかかっている感じがするが、今後もそれに見合うストーリーであることを期待する。
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