最近気づいたが、iTunes 12は私が使っているMacOSX 10.6.xで動かない。iTunes 11.xまではインストールできたのだが……。
そして今日気づいたが、LibreOffice 4.3 (現時点での最新版)のリリースノートでは、Macでサポートされるバージョンについて、”Mac OSX 32 bits build and version 10.6 and 10.7 are deprecated.” (LibreOffice 4.3 Release Notes – The Document Foundation Wiki)とあり、日本語訳では「Mac OS X の32 bitビルドおよびバージョン10.6、10.7は削除予定です。」 (LibreOffice 4.3 リリースノート – The Document Foundation Wiki)とされている。一応ver. 4.3.4はMacOSX 10.6.8にインストールすることができたが、近々サポートが無くなることが予想される。
LibreOfficeについては、最新版から少し遅れたくらいで大した問題は無いのであるが、この流れがFirefoxにも来てしまうと、もう私のMacBookではOSをMacにしたまま安全で快適なブラウジングは出来ないということになってしまう。Firefoxはver.34 (現在の最新版)でOSX 10.6以降をサポートしており、さらにはWindows XP SP2もサポートしているというありがたい状態なのであるが、いつ10.6をサポートしなくなってもおかしくはない。
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