既に1週か2週分アニメの視聴が遅れてますが…

 以前の投稿で、「オオカミさんと七人と仲間たち」の桐木リストが使用しているコンピュータがiMacっぽいのに、キーボードがとてもApple純正のものには見えない、と書きましたが、4話ではかなり純正のApple Wireless Keyboardっぽくなっていました。テンキーが無いタイプのやつなので、割と最近のModelであるとの予測もたちます。

 それから、「あそびにいくヨ!」2話ではSony VAIO typePっぽいミニノートPCが登場しますが、ちょっと画面フチのデザインが違うので微妙です(本体の外側を覆うカバーを付けているという可能性もあります)。ただキーボードの真ん中にポインティング・スティック(トラックポイントは商標らしい)があるのはtypePの特徴でもあるし、サイズや画面の縦横比からしても、やはりtypePをモデルにしているのではないかと考えられます。

 それにしても、アニメにおけるコンピュータの描写では、やはりSonyのVAIOがもっとも多くモデルにされているように思います。Sony好きの私としては、「流石、世界のSony!!」と嬉しく思いますが、私自身はVAIO持ってないんですよね…。大学入学時にはtypeTの購入を検討したこともあったのですが、結局MacBookを買いましたし。ですが、やはりVAIOのデザインは素晴らしいです。私は常々、ノート型コンピュータでデザインの優れているメーカーを挙げよと言われたら、Sony、Apple、IBM(現Lenovo)と答えるようにしています。この3社に付け加えるなら、HPと東芝ですかね。ビジネス用途で人気の高いPanasonicのLet’snoteは好みじゃないです。
 アニメの話に戻ると、Sonyの次にアニメ中で描写が多いのは上で書いた「オオカミさんと七人と仲間たち」にも登場するApple製のものですかね。やはりAppleの特徴的なデザインや、Macintoshがデザイナーと呼ばれる人々に人気であることが描写を多くしているのだと思われます。

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