・「妖狐×僕SS」
面白かった。内容が無いよう~な作品だと人から聞いていたが、まぁ確かに無いっちゃ無い。途中とか特に。「この話、妖怪要素無くても成り立つんじゃね?」とか考えてしまう。でもまぁいいのだ。凜々蝶様が素敵だから。ところで少し気になったのだが、乙女向けだとヒーロー(男性向けで言うヒロインの対義語として適当なのか分からないが)は非童貞でもOKなもんなの?
・「スイートプリキュア」
スマプリが10話くらい放送されたあたりで観終わった。私の中で一番盛り上がったのはキュアビート誕生の辺りだから、終盤にはもう結構冷めていたんだが、その頃にはもうBD買い始めちゃってる……。もちろん主題歌CDも2枚買ってます。私がこれまでに観たプリキュアシリーズは初代だけなんで、あんまり語れないんですが、まぁ全体通して良い出来だったかなと思う。
・「ペルソナ4」
どうやって最後締めるのかなぁ~と途中から心配していたが、最終的な(25話までの)感想としては「ふぅ~ん」という感じ。ちょっと物足りない。犯人の動機や主張、またその行動がよく理解出来なかった。ペルソナとは一体何なのか、TVの中の世界はどうなっているのか、その辺も不可解で気持ちの悪い感じが残る。まぁこの辺は原作を知らない、という点に起因すると思う。なんかTRUE ENDってのが別にあるらしいし。こういうのをTV未放映でBD収録、ってのは鬼畜の諸行だと思うんだがどうだろ。アニメ視聴者のうち何割が原作を知ってるのか……。
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