分けるのも面倒になってきたのでまとめて投稿

 今日は大学の所属学科のガイダンスがありました。14:00からだったので、昨晩寝たのが4時ごろでしたが、問題無く(?)行けました。なんやら実習の説明が長くて2時間弱かかりましたが、そのあともロッカーの鍵を受け取りに行ったり、KULASISで履修登録の時間割作成(今年度から農学部専門科目についてもKULASISでの登録が可能になりました!)をやったりしていたので、結局5時過ぎまで農学部総合館にいました。

 先週末で生活リズムを正常にしたはずなのに、なぜ昨日は4時まで起きていたかというと、バイトから帰ってきた後(23時ごろ)、ハードディスク間のデータ移動を始めたら、計500GB程度のファイルを移動させるのに4時間以上もかかってしまい、途中で終わらせるわけにもいかず長引いてしまったためです。
 今回のデータ移動はtorne導入にともなう新たなHDD導入に関連するものです。これまで私の下宿には計6TBのストレージがありましたが、昨日2TBのHDDをドスパラ行って買ってきたので、それをいままで外付けHDDとして使っていたHDDのケースに入れてPS3に接続し、それまで外付けケースに入っていたHDDをデスクトップの内蔵HDDにするという作業です。これでストレージは合計8TBになりました。今年度はストレージ倍増計画を押し進める予定なので、この調子で年末くらいまでには計15TBくらいまで増強したいです。

 そういえば、HDDをPS3に認識させるまでに今回はえらく手間取ってしまいました。PS3はFAT32形式のストレージしか認識できないのですが、Windows VistaでもXPでも、32GB以上のストレージをFAT32形式でフォーマットする機能はデフォルトではついていないのです。もちろん数GB程度のフラッシュメモリなどであれば、標準搭載の機能でFAT32形式にフォーマット可能です。MacやLinuxでFAT形式のフォーマットもしてみましたが、何故だか上手く行かず、結局学校のコンピュータでFAT32のフォーマットソフトを入手し、無事にフォーマットかつPS3に認識させることができました。
 HDDのフォーマット形式というのもやっかいなもので、私の下宿にあるものだけでも、FAT32、NTFS、HFS、ext3、ext4が混在しています。FAT32はもっとも汎用性が高いですが、記録できるファイルの大きさに制限がありますし、それ以外の形式はどのOSでも書き込みができるわけではありません。各OSの起動ディスクになるHDDのファイル形式は自ずと決まってしまうので悩む必要はありませんが、例えば動画を溜めておくハードディスクはどういう形式にしようか、と考えだすと簡単には決定できない問題です。まぁこれもWindows、MacOSX、Linuxと色々使っているが故の悩みですがね。ちなみに私はLinux中心の環境へと移行していく予定なので、現在はext3を巨大データ格納用のファイル形式にしています。安定性などを考慮するとext4を使うべきなのですが、Linux以外で読み出せなくなるのが恐いので、(ドライバが開発されているという意味で)若干互換性の高いext3を使用しています。

 ああ、あとAngel Beats!の1話観ました。とりあえず、「金かけてやがるなぁ」というのが印象です。ただキャラクターの動きとかが少し不自然な感じがしました。無理に大人数が動くところを描こうとするからだと思います。それとこれは素晴らしいと思ったことですが、主題歌はOPとEDが1枚に収録されたものになるようです。2枚買わずに済むので経済的に助かります。しかも初回特典はアニメの第2話OP&EDのノンクレジット動画だそうです。下手に実写のPVなんか付けるより、ずっといいです。他には主人公が持っていた拳銃がGLOCK17っぽかったのですが、個人的にこの銃好きです。

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