カードが小さくてケース内での存在感に欠ける…

 玄人志向のSATA 3.0カード「SATA3I2-PCIe」とサンワサプライのSATAケーブル買いました。

 購入したのはメインで使っているデスクトップマシンのSATA2*5+eSATA*1という構成のオンボードSATAポートが一杯になっていたためです。これまではポートが足りないために必要に応じてSATAケーブルを挿すHDDを替えていましたが、これでそんなことをする必要が無くなりました。Ubuntu 10.04 LTSでの使用ですが、特に問題なく挿しただけで使えています。ただし起動ドライブとするHDDをSATAカードに繋いでいるわけではないので、そこら辺は検証していません。速度とかもそこまで気にしていないのできちんとはチェックしていませんが、動画ファイルを読み書きしている感じからすれば、今までマザーボードのSATA2ポートに繋いでいたときとの差は特に感じられません。まぁSATA3といっても、PCIeのx1ですからね。速度を追求するならオンボードでSATA 3.0をいっぱい搭載したマザーボードに替えた方がいいかもしれません。

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