レベル2だけは字を変えざるを得なかった

 projectQを書き終えて、昨日の時点でpixivに投稿しました。自前のサイトには今日中に載せる予定です。今回はマグライトとゴキブリを描きたかったんですが、あんまりいい感じになりませんでした。3D背景を作って疲れ果てた感があります。

 それにしてもあれですね、大学で周囲にいる人間が生き物得意な人ばかりだと忘れてしまうのですが、この日本だと昆虫に触ることができない人というのが結構いるんですよね。女性に限らず男性にもいます。あと対象も昆虫だけじゃなくて蜘蛛とかダメな人がいます。そういう生き物苦手な人のなかでもまだ、「生きて動いてるヤツに触れない」という症状は分かります。私だって高速で動き回っているやつにはあまり触りたくないです。もっともそれは棘が刺さったりすると痛いから、という理由ですが。しかしですね、「死んでいても触れない」というのは人としてどうだろうかと思うのですよ。家の床に死んだ蜘蛛が落ちている、足を縮めてピクリともしない。こういう状態からティッシュでつまんでゴミ箱に捨てるということすらできない人がいるのです。ダメでしょ、そんな大人。

 というわけで、以前考えた小動物耐性ランクを記してみたいと思います。

低耐性者:ゆっくりした飛行を行うチョウ、比較的動きの遅いカブトムシなどの甲虫
中耐性者:アリ、トンボ、カメ
強耐性者:よく飛ぶガ、バッタ、カマキリ、セミ、小型の蜘蛛、トカゲ、カエル、ミミズ、ナメクジ
大耐性者:ヘビ(無毒)、大型のハチ
超耐性者:ゴキブリ、大型の蜘蛛、ムカデ、カマドウマ

 ちなみに私は超耐性者です。対象によっては安全のためにゴム手袋くらいするかもしれませんが、基本的になんでも掴めるつもりです。所属する生き物サークルだと、強耐性者以上が多いですね。常盤台みたいなもんです。

 もし私が小さい子供の世話をすることになったら、まずは昆虫やその他の小動物を捕まえる訓練をさせたいと思います。子供というのは好奇心旺盛なのでね、ダメな大人が変な危機意識を植え付ける前に体験させれば大丈夫なのです。私は確か幼稚園の頃からゴキブリを手で掴んでましたしね。

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