3,4話まで、あるは1話だけ観て_2016秋アニメ その1

・「ナンバカ」
男性声優ファン以外は観る価値がない。私は1話しか観てない。

・「ドリフターズ」
滅茶苦茶な設定かと思えば、どうして中々面白い。

・「クラシカロイド」
楽に観れる。こういうアニメも嫌いじゃない。

・「TRICKSTER ~江戸川乱歩『少年探偵団』より~」
江戸川乱歩の没後50年が経過して、著作権の保護期間が終了したために、昨年から江戸川乱歩作品の映像化が幾つか行われていて、これもその1つになると思うのだが、江戸川乱歩の小説を幾つも読んで育ってきた私からすれば、原案:江戸川乱歩とするのはどうかと思うレベルでずれている。「乱歩奇譚 Game of Laplace」も駄作であったが、雰囲気的にはまだこちらの方が原作に近い。ただし、江戸川乱歩とそれほど関係の無い作品だと考えて観れば、それほど酷い作品だとも思わない。

・「信長の忍び」
短いのでさくっと観れる。すごく面白いわけではない。

・「ViVid Strike!」
観ていて心が洗われる素晴らしい作品だ。題名から「なのは」が外れたのは、私としては良いと思っている。主題歌の歌手も変わったことだし、少なくとも4話までは、「A’s」以前に登場していた古参のキャラは一切出てこないわけだし。「StrikerS」まで広げても、ヴィヴィオとノーヴェぐらいしか本作には登場していない (と思う)。私が考える難点としては、リンネの声に小倉唯を起用したこと。田村ゆかり&水樹奈々という超人気声優が出演していた作品の流れを汲む本作に、新世代の人気声優を当てたいという意図は分かるし、歌手としても推してる小倉唯を入れれば、曲もアニメも売れるとは思う。だが、ストーリー的には本来力強さが求められると思われるリンネの声として、小倉唯は合ってないんじゃないかと感じるのだ。私も小倉唯は好きだし、曲も購入しているが、このキャスティングにはあまり納得していない。

・「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」
楽に観れる作品ではないが、面白い。ただし、主人公の少年が頭悪いので、観ていてイライラする。

他にも今期のアニメを幾つか観ているが、別の記事で書くことにする。

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