1話を観て_2014秋 その4

・「天体のメソッド」
 グラフィックは良い。音楽も良い。だが気合を入れて観るほどのストーリーだとは思えない。少なくとも1話ではそう感じた。既にいろいろな作品でやり尽くされたテーマ、設定、演出の焼き直しな気がする。良作として私が評価したくなるには、+αの要素が必要。それは今後出てくるかもしれないので、一応観る。

・「異能バトルは日常系のなかで」
 超能力ラノベものとしては結構イケてる。お約束的なストーリーを大分省いてストーリーを組み立ててきたことも評価したい。

・「俺、ツインテールになります。」
 単なるネタものという印象が拭えない。アニメの方も、力入れて作っているような感じはしない。習作というような位置づけだろう。

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