ポッキーゲームならぬミミズゲームとかどうよ? シーボルトミミズの使用を推奨。
昨日、夕方小雨の降る中で瓜生山のカエルを獲ってきた。収穫は13匹。割と大きいカエルも獲れたので満足である。カエルのテンションが↑↑なところを襲撃してきたので、発見できるカエルの数も多かったのだが、逃げられる回数も多かった。今後の課題である。
帰ってから早速ヘビ達にカエルを与えたのであるが、そこでちょっと困ったことが起きた。カエルの奪い合いである。基本的にカエルは菜箸で掴んで与えるのであるが、最初、個体Bに大きめのカエルを与えたところ、それに気づいた個体Aが、個体Bのくわえているカエルに飛びついたのである。個体Bは頭から、個体Aは足側をそれぞれがっちりくわえて離さない。しかも、最初は2匹が団子状に絡み合ってよく見えなかったのであるが、シェルターの中から引きずり出してよく見ると、個体Aの顎は、個体Bの顎をも捉えていた。最終的には個体Aの方を引き離してカエルは個体Bが死守したのであるが、個体Aの顎は明らかに個体Bの顎に一部食い込んでいて容易には外れなかった。とはいえ、個体Bの負った怪我はそれほど大きいものではなさそうだ。
その後は普通にそれぞれに餌を与え、カエルを3匹ずつ、個体Bには78円/100gの鶏モモ肉も与えた。
さて、そんなシマヘビ達の画像を自動的に撮影して記録する、「へびろぐ」のページが公開に至った。まだデザインとか文章とか、足りてないところいっぱいあるのだが、とりあえず外部向けの運用開始である。暇な人は見てみてほしい。なお、このシステムは拡張が容易なので、「我が家で自動撮影した画像をWEB上で見られるようにしたい」という人がいれば、連絡してほしい。公開はしていないが、PHPのソースなども場合によっては提供可能であるし、mizukama.dip.jp上で表示する場所を提供することも可能である。
Post a Comment